ナイキラボのお店が南青山にオープン。ACGの最新コレクションも同時発売！

2014年6月にスタートした〈ナイキ（NIKE）〉の新プロジェクト「ナイキラボ（NIKELAB）」。エロルソン・ヒューの〈NIKELAB ACG〉や高橋盾の〈GYAKUSOU〉といった、クリエイターとのカプセルコレクションを販売したりと、〈ナイキ〉の最新イノベーションを紹介する場所としてあり続けてきました。そのリテールスペースとして、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、上海、香港に続き、7店舗目となる「NIKELAB MA5」が12月1日、東京・南青山にオープンします。

「ナイキラボ」のデザイン原則を基本にしつつ、日本独自のカルチャーや伝統的な手法を取り入れた店内は、自然とテクノロジーの融合を図りながら構築。フィッティングルームの床に畳を使用したり、什器の一部にヒノキを用いるなど、「ナイキラボ」のプロダクトにインスピレーションを受けたデザイン要素が随所に散りばめられています。

そして、ショップオープンに合わせて〈NIKELAB ACG〉の最新コレクションも店頭に並びます。その全容がこちら。

左：NIKELAB ACG システムブレザー ¥97,200 in TAX、右：NIKELAB ACG アルパインジャケット ¥87,480 in TAX

3通りの着こなしが可能な「NIKELAB ACG システムブレザー」は、高い密封性の3層構造GORE-TEX®シェルをベースに、腕の部分を曲がりやすい構造にし、フードは取り外し可能に。さらに取り外し可能なエアロロフトライナーにはアームストラップがついており、背中に背負って手ぶらで持ち運ぶことができます。同じく3層構造のGORE-TEX®シェルをベースにつくられた「NIKELAB ACG アルパインジャケット」は、ショルダーストラップシステムを使えば、脱いだコートを手に持たずに持ち運べるほか、脇のジッパーで保温調節を容易に行うことができます。さらに5つのジップポケットに貴重品を安全かつ使いやすい場所に収納でき、ウエストとフードのドローコードで、自分好みのフィットに調整することが可能に。

左：NIKELAB ACG ショートスリーブトップ ¥18,360 in TAX、NIKELAB ACG テックフリースファンネルパーカ ¥23,760 in TAX

Dri-FITウール混紡素材を使った「NIKELAB ACG ショートスリーブトップ」は、アンダーレイヤーとして便利なアイテム。首元を折り返し式のリブ素材で温かく包み、2つの素材を使ったデバイスポケットは携帯電話などをしっかりと守りながら、コードポートもついて使いやすくなっています。背中央部のConditionsのグラフィックを含むテープやグラフィックはリフレクター仕様になっており、視認性を高めつつ特徴的なスタイルも生み出しています。「NIKELAB ACG テックフリースファンネルパーカ」は、肘を曲げやすい構造にした袖と、4通りに使えるフードなどを備えたテックフリースのボディのおかげで、室内から屋外までスムーズに対応。途中で脱いでも手に持たずに運べるようにストラップも付属。胸のジップポケットには貴重品を収納でき、深めに作った前身頃のポケットは手を快適に包みます。

左：NIKELAB ACG ウーブンパンツ ¥27,000 in TAX、右：NIKELAB ACG カーゴパンツ ¥30,240 in TAX

「NIKELAB ACG ウーブンパンツ」の特徴は、DWR（耐久性に優れた撥水加工）仕上げで、膝を動かしやすい立体縫製にした点。裾にジップガレージをつけて十分な収納性を誇る背面ポケットは、素材を接着して仕上げ、ドローコードのウエストバンドでしっかりとしたフィットを実現。「NIKELAB ACG カーゴパンツ」は、柔らかいウーブンコットン素材にDWR（耐久性に優れた撥水加工）加工を施し、悪天候からしっかりと脚を保護。ドローコード付きのウエストバンドと足首のジッパーで自分の好みのフィットに調整することが可能に。また、背面のジップポケットやドローコード付きのカーゴポケットをはじめとするたくさんのポケットは、手ぶらでの移動に対応しています。