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ニットでつくられたラゲージバッグ!? ルイ・ヴィトンから新作が登場。

旅行や出張に欠かせないラゲージバッグ。荷物をうまく持ち運ぶことも旅をより快適にする大切なポイントといえます。

今回紹介するのは、3月29日(金)に発売された〈ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)〉の「ホライゾン・ソフト」。特徴はなんといってもモノグラムをあしらったジャカードの3Dニットで使っているところ。もちろん普通のニットではありません。伸縮性に加え、加熱すると柔らかくなり、冷ますと固くなる熱可塑性を持つカスタムメイドのテクニカルな糸でつくられています。

さらに、バッグ全体をぐるりと覆うシームレスなニッティング技術も見逃せません。一枚のニットをつくったあと、熱を加えて成型するそう。ニットだから雨が心配と思うかもしれませんが、しっかり撥水加工を施してあるので大丈夫です。

機内持ち込み可能なサイズの重さは2.9キログラム。ニットならではといえる軽さにも特徴があり、持つひとのことをしっかり考えた設計になっています。

「ホライゾン・ソフト」を手がけたのはプロダクトデザイナーのマーク・ニューソン。2016年に発表されたラゲージコレクション「ホライゾン」を手がけたことでも知られています。

新しいアプローチでつくらたラゲージが気になるかたは、〈ルイ・ヴィトン〉のストア、もしくは、オフィシャルサイトでぜひチェックしてみて下さい。

ホライゾン・ソフト 2R55 ¥291,000+TAX(55×32×25cm / 2.9kg / 36L)

ホライゾン・ソフト 4R55 ¥322,000+TAX(55×39×21cm / 3.5kg / 37L)

ホライゾン・ソフト 2R55 ¥291,000+TAX(55×32×25cm / 2.7kg / 36L)

©LOUIS VUITTON
Text_Ryo Muramatsu


ルイ・ヴィトン クライアントサービス
電話:0120-00-1854
www.louisvuitton.com

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