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SHUKYU MAGAZINE7号目のテーマは、満を持してのJリーグ。雑誌もアイテムも期待大の仕上がりです。

サッカーのカルチャーとしての側面を描く雑誌「SHUKYU Magazine」7号目が発売されました。

今号の特集は「Jリーグ」。今シーズンは大物外国人選手の加入を始め、開幕から大きな盛り上がりを見せています。そして、いくつかのクラブではこれまでとはまったく違う、新たな取り組みが始まり、そちらでも注目を集めています。

今号では、その中心にいるダヴィド・ビジャ選手、ルーカス・ポドルスキ選手を始め、実際にプレーする選手や村井満チェアマンが感じる現在のJリーグについて話を聞いています。また、日本のサッカークラブでは珍しいクリエイティブ部門を新たに設けたことで注目されている、北海道コンサドーレ札幌、東京ヴェルディ、奈良クラブ(JFL)について、各クラブの関係者へのインタビューも収録。

他にも、ウェルビーイング、社会的価値、地域密着、指導方法といった刺激的なテーマについて、リーグ・クラブ関係者、サポーターはもちろん、デザイナー、建築家、演出家、学者といった方まで、さまざまな視点でこれからのJリーグ、スポーツの可能性について語ります。

また、好評のオリジナルグッズ(Tシャツ、キャップ、ソックス)も新作が登場しました。

SHUKYU X CITY BOYS FC 『Leather Shoes Shoot TEE』 ¥4,000+TAX サイズ:S/M/L/XL ボディ:白
Jリーグの歴史上でも伝説になっている「革靴シュート」をモチーフにしたTシャツです。

SHUKYU X CITY BOYS FC 『Cheer Horn TEE』 ¥4,000+TAX サイズ:S/M/L/XL ボディ:白
Jリーグ開幕初期に日本中を席巻した「チアホーン」をモチーフにしたTシャツです。これを着てスタジアムで応援しましょう。

J3のいわてグルージャ盛岡とのコラボアイテムは、話題のマスコット“キヅール”をモチーフにしたTシャツとキャップです。こちらは、4月中旬からの展開予定とのこと。

『Kizu-ru TEE』 ¥4,000+TAX サイズ:S/M/L/XL ボディ:白・黒

『Kizu-ru CAP』 ¥4,000+TAX サイズ:ONE SIZE ボディ:黒

ソックスは、1993年のJリーグ開幕当時に履かれていたものをモチーフにしています。普段使いとしてはもちろん、運動する時にも最適なスポーツソックスです。また、今回は初めて女性用サイズも用意してます。

SHUKYU X CITY BOYS FC 『1993 SOCKS』 ¥1,500+TAX サイズ(cm):23-25 / 25-27 カラー:緑、赤、オレンジ

ファッションブランド〈パグメント(PUGMENT)〉とのコラボレーション T シャツ。背中 には J リーグの歴史の中で生まれた名ゴールのボールの軌跡が描かれ、胸に そのゴールが生まれた日付がプリントされています。

SHUKYU X PUGMENT TEE ¥4,500+TAX サイズ:S/M/L/XL ボディ:白・緑・ベージュ

アイテムひとつ取っても、そのユニークな視点が際立ちます。

雑誌において、だれにどんなテーマで話を聞くのか。それこそがそのメディアの視点やスタイルを表す重要な要素になるわけですが、下記ラインナップを見ても、期待大です。アイテムだけではなく、本誌でもどうやらそのユニークな視点が発揮されていると見て間違いなさそうですね。

Text_Shinri Kobayashi


SHUKYU Magazine Issue 7 – Spring 2019 『J.LEAGUE ISSUE』
価格:¥1,600+TAX
仕様:B5判/144頁 / 英訳冊子付
発行:SHUKYU

特集
012ーMATCHDAY|ヴィッセル神戸 × サガン鳥栖
022ーダヴィド・ビジャ × ルーカス・ポドルスキ
028ーJリーグへ質問|村井満 (Jリーグチェアマン)
034ー野々村芳和 (北海道コンサドーレ札幌) × 相澤陽介 (White Mountaineering)
040ー熊本浩志 (amadana) × 清永浩文 (SOPH.)
048ーMovements
050ーJ.League Jersey Archive
056ーZiso.|井筒陸也 (Criacao Shinjuku) × 小林祐三 (サガン鳥栖) × 山田大記 (ジュビロ磐田) × 岩尾憲 (徳島ヴォルティス) × 一森純 (ファジアーノ岡山)
064ー米田恵美 (Jリーグ理事) × ドミニク・チェン
072ーJ2の風景|池間弘章 (FC琉球サポーター)
074ー播戸竜二
080ーEver Blue|川崎フロンターレ
088ーマスコット
092ースタジアムグルメ
100ースタジアムの未来|田根剛 (建築家)
104ーご当地グッズを考える|服部滋樹 (graf)
106ー奈良クラブ|中川政七 × 幅允孝
112ー新しいクラブハウスの形|水戸ホーリーホック
121ー地縛霊を呼び寄せろ|小笠原博毅
134ーサッカーの入口|haru. (HIGH(er) magazine)
138ーPUGMENT
コラム
004ーPARIS SAINT-GERMAIN STORE TOKYO
006ーStadium Spirits vol.5|えがお健康スタジアム
011ーLe Ballon PATRICK
124ーサッカーは家で学べ|トム・バイヤー
128ーサッカーと演劇|河内一馬 × 山田由梨 (劇団「贅沢貧乏」主宰)
136ー子どもたちのサッカーグラウンドをつくるという生き方
142ー日本フットボールアーカイブ vol.6
コントリビュータ
CITY BOYS FC・伊丹豪・Gottingham・小笠原博毅・江口宏志・大森克己・嶌村吉祥丸・Nam Kunn・PUGMENT・三田村亮・菊池良助・加藤遼也・松本昇大・青木柊野・小山泰介・Tom Weatherill・Yunosuke

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