CLOSE
NEWS

ジャーナルスタンダード ファニチャーとカーハート WIPの名コラボ第二弾は、ファブリックとグラフィックが秀逸。

その服が高品質に見えるか、安っぽくみえるかは、生地に依るところが大。それはインテリアプロダクトにも確実にあてはまります。

2017年の第一弾につづき、「ジャーナルスタンダード ファニチャー」全店で〈カーハート WIP(Carhartt WIP)〉とのインテリアコラボレーション第2弾のアイテム計4型を、6月1日(土)に発売します。

ちなみに第1弾は、インテリアアイテムとしては異例とも言える即完売となり、名コラボレーションであったことが名実ともに証明されています。

まず最初の2型を紹介します。今回は、インラインの“MILITARY LABEL”で使われたファブリック“CAMO LAUREL”を使用し、ソファカバーとキャビネットを製作。

Rodez Chair Cover ¥22,000+TAX
定番のロデチェア(本体は¥40,000+TAX)用の着せ替え用カバー。バックにプリントされている“313-07621-061”は、全てコードナンバーとなっており、313=アメリカの地域番号でミシガンを表し、Carharttの発祥の地。
07621=Carhartt WIPドイツ本社のダイアルコード。061=スイスバーゼルのエリアコード(Carhartt WIP創設者Edwin Faehのホームタウン)の意味があります。

Cabinet ¥68,000+TAX
組み立て式のキャビネット。ハモサ社のグランプサプライをベースに使用。キャビネット上部のケースに畳めるパッカブル仕様。

お次の2型は、“DEMOLITION”のグラフィックを使用し、ラグとダストボックスにそれぞれ落とし込みました。

Rug ¥26,000+TAX
オールシーズン使える毛足の短いラグ。サイズは140×200cmの1サイズの展開。こちらのデザインは、海外の工事現場の看板をモチーフにしたワークウェアをバックボーンにしたCarharttらしいデザイン。

Dust Box ¥3,800+TAX
大正7年創業、日本の板金加工工場のファクトリーブランドBUNBUKUのロングセラー商品、テーパーバケットにプリントしたアイテム。シンプル&ミニマルなデザインでシーンを選ばず使え、植物を入れてプランターケースとして使えます。

ファッションのようなインテリアを提案する「ジャーナルスタンダード ファニチャー」らしい遊び心と実用性を兼ね備えたアイテムに仕上がっています。

前回、品切れの憂き目にあってしまったひとは、忘れずにチェックを!

Text_Shinri Kobayashi


Carhartt WIP × journal standard Furniture コラボレーションアイテム
販売:2019年6月1日(土)〜
店舗:journal standard Furniture 全店
渋谷店 / 東京都渋谷区神宮前6-19-13 J6ビル1F / 03-6419-1350
吉祥寺店 / 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-10-5 1F / 0422-23-6071
みなとみらい店 / 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5 MARK ISみなとみらい1F / 045-227-5080
大阪店 / 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館5F /06-6292-4710
福岡パルコ店 / 福岡県福岡市中央区天神2-11-1 福岡パルコ本館5F / 092-235-7421
日本橋店 /東京都中央区日本橋2-5-1日本橋髙島屋S.C新館3階 / 03-5542-1600
JOURNAL STANDARD FURNITURE 自由が丘店 / 東京都目黒区自由が丘2-17-7 1F / 03-5731- 9715

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP > NEWS