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ディーゼルの新プロジェクト第3弾は、ゴーシャのGR ユニフォーマ。

2018年に、〈ディーゼル(DIESEL)〉がファッションコミュニティーとの交流を活発化させることを目的にスタートした「レッドタグ プロジェクト」の第3弾として、ゴーシャ・ラブチンスキーが手掛けるマルチメディアプロジェクトをベースとする新しいレーベル「GR-UNIFORMA」とのカプセルコレクションを発表しました。

第1弾では〈フッド バイ エア(HOOD BY AIR)〉の共同設立者でデザイナーのシェーン・オリバーと、第2弾では〈ワイプロジェクト(Y/PROJECT)〉でデザイナーを務めるグレン・マーティンスとタッグを組み、〈ディーゼル〉のアイコニックなデニムを再構築したアイテムを展開してきましたが、今回は、仮想のオペラのユニホームをイメージしたカプセルコレクションに。

アーティストのエル・リシツキーやカジミール・マレーヴィチ、舞台演出家兼プロデューサーのフセヴォロド・メイエルホリド、音楽の先駆者イーゴリ・ストラヴィンスキーらによる、20世紀初頭のロシアのアバンギャルドムーブメントを主なインスピレーションにしている。

「デニムは今のユースたちにとって重要なワードローブ。90年代後半、自分がティーンエイジャーだった頃もそうだった。ディーゼルが鮮やかで力強い最初の広告キャンペーンを展開した頃、モスクワに最初のディーゼルのショップがオープンしたんだ。ディーゼルのデニムは僕にとって夢だった。そして今や夢が叶った。僕はこのような素晴らしいブランドとコラボレーションできることをとてもうれしく思うよ」とラブチンスキーは話します。

〈ディーゼル〉のコアであるデニムはブラック、ホワイト、レッドをメインに、グラデーションカラーでも表現。ジャケット、ワークウェア、パンツにはスクエアのパッチワークが施されており、スウェットやジャンプスーツにはユーティリティ・スポーツウエアの要素がふんだんに盛り込まれています。

すべて7月27日より、一部のディーゼルストアとオンラインストアで発売。ぜひ店頭で手に取ってみてください。

INFORMATION

DIESEL JAPAN
電話:0120-55-1978(11:00〜18:00)
www.diesel.co.jp

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