メゾン ミハラヤスヒロの革靴へのとめどない探究心。新作も期待を裏切りません。

レザーという素材の可能性について、どこよりも真摯に思索をめぐらせているブランド〈メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO）〉。

「Atelier MIHARA YASUHIRO」の限定モデルとしてリリースされる今回の新作シューズは、一枚のヌメ革を木型の通りに形成し、繋ぎ目が全くない仕様となっており、吸い付くような足入れが実現しています。

もっともベーシックで汎用性の高いモデル。外羽根短靴（MEN’S）¥58,000+TAX

さらに、ヌメ革は汗や湿気を吸い取り、履く度に足に馴染んでいく素材なので、より一層自身の足にフィットする感覚が味わえるかと思います。

エレガントな雰囲気を漂わせる一足。サイドベルト短靴（MEN’S＆WOMEN’S）¥58,000+TAX

このモデルのみ、ウィメンズのみの展開。コインローファー（WOMEN’S）¥54,000+TAX

また、このシューズは後染めができることが最大の特徴で、お客様のリクエストに合わせて様々なアレンジが可能です。いただいたオーダーを元に一流の靴職人が仕上げるという、靴の背景を自社に持つブランドならではの、特別なシューズとなっています。

後染め加工は別途3,000円+税です。

最近〈メゾン ミハラヤスヒロ〉はスニーカーが大人気なのですが、一方でやはり革靴への愛着は揺るぎないものがあります。ブランドのコアともいえる革靴のクリエイションをぜひお店で体感してみてください。

表参道ヒルズの店舗のみで、8月3日（土）より発売開始です。