Photography Coke Bartrina
ひと昔前で言えば、「エコ」、最近だと「サステナブル」。こうした環境に配慮した活動というのは、もはやCSRの観点から考えても無視できないものとなっています。
そんななか、ブランド創業以来、環境への影響を最小限に抑えながらも高品質な靴を製造する方法を常に追求している〈カンペール〉。
この度、2012年よりファッションとサステナブルの融合を探求し続け、スペインで初めてBCorp認証を取得したファッションブランドである〈エコアルフ（ECOALF）〉とのコラボレーションライン〈カンペール トゥギャザー エコアルフ（CAMPER TOGETHER WITH ECOALF）〉が発売になりました。
Photography Coke Bartrina
マヨルカ島生まれの〈カンペール〉らしい海をモチーフにしたビジュアル。
極めてベーシックで間口の広いデザイン。サステナブルでも履きたいと思うデザインでないと意味がないんです。
ブランド・アイコンでもある「ペロータス」の軽量バージョン「ペロータスXL」をベースに、回収されたペットボトルや廃材となった布、産業廃棄物から、生地や糸に生まれた変わった100％リサイクルナイロンのアッパーとシューレース、ライニングが使用されています。
各¥21,000+TAX
また、売上げ1足につき2ユーロが、エコアルフ財団（ECOALF FOUNDATION）が行う、スペインおよびタイの漁師と協力し、プラスチック製の海洋ゴミを回収しリサイクルするプロジェクトに寄付されます。
豊かな自然環境に囲まれ、美しい地中海に浮かぶマヨルカ島で生まれた〈カンペール〉だからこそ、自然への敬意がブランドを根幹を脈々と流れているわけなんです。
