さまざまなブランドとのコラボレーションやイベントなど、毎回さまざまな仕掛けでファンの心を鷲掴みにしてきた〈10匣(テンボックス)〉のディレクターPigu氏。
そんな彼が初めてパンツ専業ブランド〈e.sen(イーセン)〉をローンチします。
決まって同じパンツを穿き続けるPigu氏が、改めて自分が本当に穿きたいと思える“いい線”をいってるパンツをつくりたいという思いから誕生しました。
立ち上げとなる2019年秋冬では、”THOMAS(トーマス)” と名付けられたリラックス感のあるワイドテーパードシルエットの1型を素材違いで6種類展開。2万円台前半というプライスも嬉しいところ。
さらに、ドローコードだけでなくベルトループがつくなど、シーンを選ばずに穿ける優れもので、ちょっとした気配りが行き届いています。シルエット、素材、そして価格のすべてにこだわった〈イーセン〉はブランド名のとおり、”いい線” をいってるパンツブランドということです。
また、「ジャーナル スタンダード 表参道」では、〈イーセン〉の発売を記念して別注アイテムが展開。パンツ2型と、それと同生地で作られたコーチジャケットも店頭に並びます。大容量のポケットを搭載したコーチジャケットは、世界中を旅するPigu氏のエッセンスが詰まった仕上がりに。セットアップでこの秋のワードローブに加えるのも良さそうです。
発売日は明日9月14日(土)。即完売が予想されるので、3連休初日は早起きからはじまりそうです。
Text_HOUYHNHNM