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ヒビヤセントラルマーケットにて、“秋祭り”が開催!今週末は日比谷に通い詰めそうな予感。

食欲、芸術、読書etc…。さまざまな枕詞で語られることの多いシーズンですが、それらすべてを満喫できるイベントが開催されます。

それが10月4日、5日、6日の3日間にわたって「ヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)」で行われる秋をテーマにしたイベント、その名も「秋祭り」。

シンプルなネーミングですが、トピックはこれでもかというほど盛りだくさんです。

FreshService CARGO POCKET UTILITY SHIRTS ¥22,000+TAX
絶大な人気を誇るツールポケットシャツをベースに、ポケットのディテールやアームホールのバランスをモディファイ。

FreshService TAPERED TROUSERS ¥18,000+TAX
微起毛のビーチクロスを使用したマットな風合いが特徴。フロントのワンタックによって上品な仕上がりに。

イベント当日には、以前紹介した〈マッキントッシュ(MACKINTOSH)と〈グラフペーパー(Graphpaper)〉の共作コートが並ぶだけでなく、〈フレッシュサービス(FreshService)〉の20年春夏コレクションでリリースされるユーティリティなセットアップも先行販売。そのほかにも数多くのスペシャルなアイテムがずらりと並びます。

アイウエアのデットストックフレームを数多く取り扱う「コンベックス(CONVEX)」からは、初となるオリジナルフレームのオーダー会が開かれます。

19年秋冬にデビューするカシミアニットブランド「BODHI」の即売会も開催。カシミアのなかでも最高峰と呼び声高い内モンゴル産のホワイトカシミアを使用しています。

ヴィンテージウォッチのトランクショーを開催。市場に出回っているものとは一線を画すアイテムが大量に放出されます。

「EWER」はイギリス、フランスから買い付けるヴィンテージディーラー。お宝アイテムが目白押し。

それだけに留まらず「マグニフ(magnif)」や「ノストスブックス(nostos books)」、「デッサン(dessin)」に「東塔堂」といった東京を代表する古書店がセレクトした本が並ぶほか、マルチに活躍するトップヘアスタイリストAMANO氏によるヘアセット&カウンセリング、旬の食材を使った絶品グルメなども充実。

刺し盛りや台湾おつまみにアルコールなど、豊富な品揃え。

「テントギャラリー(Tent gallery)」では、昼は「Adult Oriented Records」によるレコードショップ、夜は邦楽縛りで展開する日替わりDJ陣によるイベントが開催されます。気になるタイムテーブルとラインナップは、下記のインフォメーションでチェック。

CALPISS

クニモンド瀧口(流線形)

NAOYA

ナツ・サマー

ファッションに音楽、本、グルメとさまざまなカルチャーを濃縮還元した3日間。まだまだ暑い日が続きますが、このイベントで秋らしさをとことん満喫したい限りです。

INFORMATION

HIBIYA CENTRAL MARKET 秋祭り

会期:10月4日(金)〜6日(日)
場所:HIBIYA CENTRAL MARKET
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3F
電話:03-6205-7894
hibiya-central-market.jp

Tent gallery TIME TABLE

4日(金):
19:00-20:00 弓削匠(Adult Oriented Records)
20:00-21:00 クニモンド瀧口(流線形)
21:00-22:00 CALPISS

5日(土):
19:00-20:00 キシタトモミ(is-ness)
20:00-21:00 南貴之&TIMO(alpha)
21:00-22:00 NOTOYA

6日(日):
19:00-20:00 ナツ・サマー
20:00-21:00 INUワン
21:00-22:00 そうるまんきち(カブキラウンジ)

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