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【試写会プレゼント】130年もの時を経て丁寧に描き出す、新しいゴッホの世界。『永遠の門 ゴッホの見た未来』。

繊細なタッチでゴッホの壮絶な半生を描いた映画『永遠の門 ゴッホの見た未来』。10月30日(水)に行われる一般試写会へ、10組20名様をご招待します。

応募方法は、件名に「永遠の門 ゴッホの見た未来」と記入し、氏名、メールアドレス、住所を明記のうえ、10月13日(日)正午までに[presents@rhino-inc.jp]へメールをお送りください。応募期間が短いのでご注意ください。当選者の発表は、当選通知をもってかえさせていただきます。

〜STORY〜
パリでは全く評価されなかったゴッホは、「新しい光をみつけたい」と南フランスのアルルへ向かう。まともな人間関係が築けず常に孤独なゴッホ。才能を認め合ったゴーギャンとの共同生活もゴッホの衝撃的な事件で幕を閉じることに。あまりに偉大な名画を残した天才は、その人生に何をみていたのか―。

メガホンを取ったのは、アカデミー賞4部門ノミネートの『潜水服は蝶の夢を見る』で話題を呼んだ鬼才ジュリアン・シュナーベル。主演には、シュナーベル監督に「この役は彼しか考えられなかった」と言わしめたウィレム・デフォーを抜擢。本作で第75回ヴェネチア国際映画祭最優秀男優賞に輝き、さらにアカデミー賞主演男優賞の初ノミネートを果たしています。これだけでも期待値がグッと上がりますね。



これらのモノクロ写真は、シュナーベル監督が劇中の絵画を描いている姿を写した貴重なメイキング写真です。

画家としての顔持つシュナベール監督をはじめ、主演のデフォー、そして画家チームが130を超える作中に登場するゴッホの絵を描いているそうです。その制作方法もユニークで、フランス人画家エディット・ポードランがゴッホとしてデフォーの絵をまず描き、続いてシュナベールがそこに描き足すという手法がとられています。
 

生きているうちに誰にも理解されなくとも、自身の美学を信じ、筆を握り続けたゴッホ。不器用なまでにアートと向き合った孤高の画家が、自らの人生を通して何を見つめていたのかを、シュナーベル監督が渾身の力で描いた珠玉の感動作です。圧倒的な映像美をスクリーンでご覧ください。

INFORMATION

映画『永遠の門 ゴッホの見た未来』試写会プレゼント

日時:10月30日(水)
時間:18:00開場/18:30開映(上映時間:114分)
場所:よみうりホール
住所:千代田区有楽町1−11-1 読売会館7階
組数:10組20名様
配給:ギャガ、松竹 
© Walk Home Productions LLC 2018
11月8日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー!
gaga.ne.jp/gogh/

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