アウェイク・ニューヨーク×カッパ。いまのストリートの空気感を反映したコラボアイテムが登場。

多角的な品揃えでファッション好きを虜にする「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」。名だたるラグジュアリーブランドから日本のブランド、そして世界のインディペンデントなブランドまで、とりえずこの場所に足を運べばいまのファッションの流れを理解することができます。

このストアでフイナム読者にオススメしたい、〈アウェイク・ニューヨーク（AWAKE NY）〉と〈カッパ（Kappa）〉によるカプセルコレクションがローンチされます。

〈アウェイク・ニューヨーク〉の名前をはじめて聞いた方もいるかもしれませんが、このブランドは〈シュプリーム〉のブランドディレクターを務めていたアンジェロ・バクが2011年に設立。いまのストリートの空気感を落とし込んだアイテムをラインナップしています。

今回〈カッパ〉と組んで発表されたアイテムは、ジャージーのセットアップ、ベンチコート、Tシャツ、バケットハット。どれも両者のロゴ使いが印象的で、90sっぽいレトロなデザインで表現されています。

斜めに走るロゴのデザインがクールなジャージーのセットアップ。トップス 各¥22,500＋TAX、パンツ 各¥18,500＋TAX

インパクトのあるデザインが目を引くTシャツ。¥15,000＋TAX

ロゴ使いと鮮やかな色が印象的なバケットハット。¥6,500＋TAX

カプセルコレクションは10月11日（金）から「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」6階で発売されます。しかも、11日の18時から20時までローンチ記念のDJイベントを開催。当日はなんとアンジェロ本人も来店予定とのこと。いまのファッションの雰囲気をダイレクトに感じることができると思います。