大注目のクリエイター集団PAPER WORKが日本へやってくる。アート作品やグッズの販売もあり。

ヴァージル・アブローにアレキサンダー・ワン、そしてドクター・ウー…。錚々たるアーティストたちから一目置かれる出版社兼クリエイティブチームがあります。その名も「PAPER WORK」。

2012年にニューヨークで設立され、zineや雑誌、アートをプロデュース。それらを携え世界各国を行脚しショーを行なっています。所属する面々はカメラマンやアーティスト、キュレーターなど、タレント揃い。

「PAPER WORK」の創始者でフォトグラファーの肩書きももつマイケル・クリム。

アート学校で学士を取得。その後アーティストとして活動を続けるアンジェライン・リビアズ。

ミケール・ソコビコブはコンテンポラリーアーティストでありキュレーター。研究者という側面も。

ロサンゼルスを拠点に、世界中のギャラリーで個展を開催するアダム・タリー。

マルチメディアアーティストのジェーソン・アーロン・ウォール。上記で紹介したミケールとアートデュオとしても活動中。

そして10月20日（日）から、「PAPPER WORK」が日本で初めてとなるショーを開催します。

今回のイベントのために作られた1着。アメリカと日本、両国旗が背面にあしらわれている。¥4,000（税込）

アートの展示はもちろん、数量限定のzineや本イベントのために製作されたTシャツやグッズも販売される予定。上記で紹介した主要メンバーも来日します。とにかく、どの作品も自由で、刺激的で、ユーモアたっぷりです。

開催場所はストリートアートシーンを牽引し続ける「Gallery COMMON」。会期はたったの3日間なので、行きそびれないように。