マーガレット・ハウエルの神南店が20周年。限定アイテムの販売も。

日本における旗艦店として1999年にオープンした「MARGARET HOWELL JINNAN」が、この秋で20周年を迎えます。

当時日本では、まだファッションブランドがクロージングとホームプロダクト、カフェを複合的に展開しているお店はほぼありませんでした。しかし、そんな時代にいち早く、新しいお店の在り方を提示してきたのが「MARGARET HOWELL JINNAN」です。いわば「ライフスタイルショップ」の先駆けと言えるでしょう。

神南店に隣接するカフェスペース。

英国を代表するクロージングデザイナーであるマーガレット・ハウエルは、良質を求め、モダンクラシックを常に更新し、心地良く長く愛用できる商品の提供を大切にしています。ライフスタイルをトータルにプロデュースしているマーガレット・ハウエルの世界観がこの神南店の中には表現されているというわけです。

FrescoVASE ¥17,000+TAX、FrescoBOWLL ¥12,000+TAX、FrescoBOWLS ¥6,200+TAX
発売日：10月23日（水）※神南店限定

今回は20周年を記念し、マーガレット・ハウエル本人の審美眼で選び抜かれたファニチャー、ホームプロダクトにフォーカスした展示を10月23日から開催。また、2017年に初めてコラボレーションし、マーガレットがゲストキュレーターを務める、ロンドンの国立近現代美術館「テート・モダン」内のショップ「テート・エディット」内でも展示されている〈フレスコ（Fresco）〉とのスペシャルアイテムも20周年限定プロダクトとして展開。

さらに、同じタイミングに、〈フレスコ〉の辻野氏を招いたトークショーも11月3日に開かれます。カフェではアーカイヴメニューのひとつであるエッグベネディクトを期間限定で提供するそうです。

食べて、見て、触って。マーガレット・ハウエルの20周年をお祝いしましょう。