1年に1度のビッグイベント。マスターズ・アット・ワークがつくる祝祭の空間が今年も！

90年代のデビューから現在に至るまで、ダンスミュージックシーンに与えた影響は凄まじく、その存在は世界でも唯一無二。音楽の可能性を無限に拡げたルイ・ヴェガ（Louie Vega）とケニー・ドープ（Kenny Dope）による史上最強のハウスミュージック・ユニット、マスターズ・アット・ワーク（MASTERS AT WORK）。

彼らの来日公演を兼ねた「ageha」で行われるこのパーティは、某紙の読者投票で1年に12,000もある国内パーティの中で1位を獲得した経験がある素晴らしいイベント。その要因の一つに高校生以下入場無料で、親子で楽しめるワークショップやキッズパークが用意されるという、誰でも楽しめるように企画されたそのそのホスピタリティがあるのかもしれません。

昼間の「ageHa」という特別な環境で屋内と屋外のエリアをつないだ、開放的なスタイルは例年と変わらず。屋外のステージ「WATERエリア」ではDJとしてのキャリアを現在進行形で積み上げるokadadaをはじめ、Dazzle Drums、Mayurashka、CYKが登場。国内ハウス黎明期の伝説的人物Shinichiro Yokotaもパフォーマンスを披露します。

また、ハウスダンスチームSODEEPのメンバーを筆頭にシーンの最前線で踊り続けるダンサーたちがオーガナイズするダンスサイファーも会場内のすべてを使って行われるのだとか！ 誰でも気軽に輪の中に入って踊ることができる、これまたいい仕組みだなと舌を巻きます。

アートフォームの究極形とも言える、マスターズ・アット・ワークが打ち出す1年に1度のサウンドはぜひ体感しておきたいところ。下記概要から前売りチケットをゲットしてください！