日本のファッションの中心地である東京・銀座。世界有数のショッピングタウンであるこの街は、名だたるブランドや百貨店が集まり、多くの服好きを魅了してやみません。
そんな場所に〈バーバリー(BURBERRY)〉の路面店がオープンします。このブランドのストアはもともと外堀通りと中央通りを結ぶマロニエ通り沿いにありましたが、今回、同じ通りを挟んだ目と鼻の先に移転。外観は鮮やかなピスタチオカラーで覆われ、なんとフロア面積は約3倍に。店内は3フロア構成で、内装にはピスタチオカラーに加え、トレンチコートをイメージしたベージュが使われるそう。
オープンに合わせて、バッグや帽子など、ここでしか手に入らない限定商品が並びます。
さらに、銀座の街を舞台にしたARコンテンツが登場。11月中、銀座に点在する〈バーバリー〉の野外広告のQRコードをスマホで読み込むとLINEアプリが立ち上がり、銀座の街を背景にオリジナルキャラクターと写真が撮れるというもの。しかも、キャラクターは場所によって異なるというから気になります。11月17日(日)から30日(土)の期間中、撮影した写真をSNSでシェアすると枚数限定のステッカーがもらえるキャンペーンも。
チーフ・クリエイティブ・オフィサー、リカルド・ティッシの世界観を反映した日本初の路面店です。オープンは11月17日。またひとつ気になるお店が銀座に誕生します。