ニューバランスのトレランシューズは、シーンに一石を投じることができるのか？

〈ナイキ〉や〈アディダス〉といったビッグブランドも注力するほど盛り上がりをみせる昨今のトレイルランニングシーン。そのシーンに新たな潮流をつくりそうなのが、〈ニューバランス（New Balance）〉が新たに発表した「New Balance All Terrain Collection」です。

そもそも〈ニューバランス〉におけるトレイルランニングの歴史は、1977年にブランド初のトレイルシューズである「Trail355」から。湿ったニューイングランドのトレイルのために設計されたこのスタイルはストリートランナーにも適していて、過去40年以上にわたり〈ニューバランス〉は様々なトレイルに対応するユニークなトレイルシューズを開発してきました。そして今回「New Balance All Terrain」を発表するに至ったというわけです。

MTHIER（メンズ） ¥14,850 in TAX（25.0-29.0cm）

WTHIER（ウィメンズ） ¥14,850 in TAX（22.0-25.5cm）※ニューバランスオフィシャルストアのみでの展開

MS850T 各¥14,080 in TAX（25.0-28.0,29.0cm）

構造やテクノロジー、フィット性、製造などすべてにおいて細心の注意を払って誕生したコレクション「New Balance All Terrain Collection」は、まず「850」と「HIERRO」の2つのフットウエアからスタート。山から街まで、オールシーンで使える高いデザイン性はさることながら、その色鮮やかな見た目に加えて、クッション性に優れたミッドソール「Fresh Foam X」にビブラム社のアウトソールと、機能面も申し分なしと言っていいでしょう。

11月16日（土）より、ニューバランス直営店をはじめとした一部店舗にて限定販売スタートです。