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腕元にチャーミングなエッセンスをプラスして。ラルフのポロベアが腕時計になりました。

1991年の登場以来、〈ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)〉のマスコット的存在として親しまれてきたポロベア。〈ラルフ ローレン〉の服をスタイリッシュに着こなすこのクマは、これまで様々なアイテムの中に刺繍、プリント、パッチとしてあしらわれてきました。その愛らしい見た目にファンも多く、ポロベアのアイテムを集めるコレクターまでいるほどです。

そしてこの度、ポロベアを文字盤に配したウォッチコレクションのお目見えです。気になるその格好はというと、デザイナーであるミスター・ラルフ・ローレンが着用したスタイリングをそのまま表現したスペシャルな装いになります。一つひとつじっくり見ていきましょう。

ベッドフォードベア ¥220,000+TAX

まず紹介するのはベッドフォードベア。モデル名のベッドフォードは、ニューヨークのベッドフォードにあるラルフ・ローレンの英国風邸宅から拝借。ポロベアのスタイリングは、ツイードのスポーツジャケットに乗馬ズボンを合わせたブリティッシュ・カントリースタイルです。ツイードジャケットは〈ラルフ ローレン〉の冬の定番スタイルとしてもお馴染みですよね。ベルトは写真のタータンシルクのほかにカーフレザーもご用意。

デニムフラッグベア ¥220,000+TAX

デニム・オン・デニムにポロ フラッグのセーターをインナーに着たスタイリングは、ラルフ・ローレンが所有するコロラドの牧場で撮影された1989年のキャンペーンヴィジュアルから。この写真はあまりにも有名なので、知っている人も多いのでは? 飾り気のないラフ&タフなラルフのど直球なアメリカン・スタイルに強い憧れを覚えたものです。ベルトはユーズド加工デニムと、カーフレザーの2種を用意。

タキシードベア ¥245,000+TAX

タキシード × デニムパンツ × ブーツ。これもラルフ・ローレンを語る上で外せないコーディネイトですね。これまでもパーティや式典などで度々目にしてきました。TPOをわきまえつつも自身のアイデンティティは忘れないという、まさにラルフ・ローレンの真骨頂ともいうべきスタイル。初めて見た時は衝撃的でした。ベルトはシックな装いに合わせてブラックアリゲーターをセット。

遊びの利いた文字盤デザインに気を取られがちですが、もちろん時計としての機能もしっかりしています。ステンレススチールの直径42㎜ラウンドーケースに、ムーブメントはスイス製自動巻キャリパーを採用。リューズは斜め上の位置に付いているので手に干渉せず邪魔になりません。

カジュアルスタイルはもちろん、フォーマルな格好の外しとして使ってもチャーミングですよね。わかっている大人の遊びの時計といったところでしょうか。袖元からチラ見せさせたい1本です。

INFORMATION

ラルフ ローレン

電話:0120-327-420
www.ralphlauren.co.jp
*ポロベア ウォッチコレクションは、表参道のフラッグシップストアをはじめとした一部 のエクスクルーシヴ店舗および、国内主要百貨店にて展開予定。

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