Tシャツと言葉の関係にご注目。ノマドな古着屋weberが集めに集めた“Reading”なTシャツたち。

古着界で熱狂的なフォロワーを生み出している、ノマドな古着屋〈ウェーバー（weber）〉。“好きを追求して、好きなヒトと好きな場所で好きな時に好きなモノを集めた”という、店舗を持たない神出鬼没な営業形態も注目の古着屋です。

今年6月に「ヒビヤ セントラル マーケット」で行った「大Tシャツ展」では、オープン前から閉店まで行列が途絶えることがなかったというほどの人気ぶりでした。

今回のイベントでは“Readings”をテーマに、メッセージや言葉などのタイポグラフィックなTシャツの他、ジェニー・ホルツァー、バーバラ・クルーガーなど“文字”や“言葉”をテーマにしたアーティストのTシャツなど〈ウェーバー〉独自の目線で集めたアイテムを多数展開します。

テーマの“Readings”はバーバラ・クルーガーのアーティストブックのタイトルにもなっており、そのタイトルに合わせ、Tシャツに関連した写真集やアーティストブック等も展示・販売します。また、6月に開催した“大Tシャツ展”でタッグを組んだアーティストの立花文穂さんが、“Readings”テーマにアートワークを作成。手刷りによるスペシャルコラボTシャツも販売予定です。

その他にも、〈ウェーバー〉が1年間かけて集めたアウターやスウェット、ニットなど秋冬シーズンの商品も充実。1,000点近く集まった幅広いアイテム群は、年齢・性別問わず楽しめるラインアップとなっています。

“Readings”という面白いコンセプトで集められた古着たち。メッセージTシャツは、本気にせよ、洒落にせよ、着ている本人のセンスや主張が如実に現れるアイテムでしょう。自分の内なる声と呼応するような、メッセージTシャツにぜひ出合ってください。