これまで数々の金字塔を打ち立ててきた映画『スター・ウォーズ』。スカイウォーカー家の物語の完結編となる『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』が全国で公開中。時代の寵児となったJ.J.エイブラムスが再び監督を務め、スカイウォーカー家の”家族の愛と喪失”の物語は、ついに42年に亘る歴史に幕を下ろすのです。
そんな『スター・ウォーズ』に大きな影響を受けた〈マジックスティック（MAGIC STICK）〉のデザイナー今野直隆氏。彼の長年の夢のひとつであった『スター・ウォーズ』のコレクションが完成。オフィシャルカプセルコレクションがリリースされました。
本コレクションは、オフィシャルグラフィックを落とし込んだ「Classic collection」と「Episode.9 Latest collection」の2つのシリーズから成ります。「Classic Collection」はロングスリーブTシャツ、「Episode.9 Latest collection」はクルーネックスウェットとプルオーバーパーカの全4型がラインナップ。
第1弾リリースとなる「Classic collection」として、ロングスリーブTシャツに往年の『スター・ウォーズ』ファンならば誰もが反応せざるを得ない大人気キャラクター、ジャバ・ザ・ハット、カンティーナ・バンドの劇中名場面を起用。銀河で最も強大なギャングのひとりで、その影響力は暗黒街だけでなく政界にもおよぶ”ジャバ・ザ・ハット”。その魅力たっぷりのキャラクターの名シーンを使用しています。
もう一方のロングスリーブTは、ルーク・スカイウォーカーとハン・ソロが出会う重要なシーンで登場する流しのバンド、フィグリン・ダン&モーダル・ノーズ（CANTINA BAND）を起用。まさに〈マジックスティック〉らしい、ギャング的要素や音楽的要素を落とし込んだ親和性の高いプロダクトになっています。
第2弾となる「Episode.9 Latest collection」は、『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』のカバービジュアルを大胆にフロントに配したクルーネックスウェットに袖部分にローマ数字に見立てたIXをライトセーバーカラーでプリントしたもの。パーカは「THE FIRST ORDER」のロゴをシンプルに配置し、背面は「FIRST ORDER」の架空募兵のマーチグッズとして見立てたブランドらしいエッセンスを取り入れています。
取り扱い店舗は、代官山蔦屋書店特設コーナー及びMAGIC STICKオンラインストア、直営店である「MAGIC STICK TOKYO」を皮切りに、全国のMAGIC STICK国内オフィシャルリテーラー。映画を観に行く前はもちろん、鑑賞後の高ぶったテンションでのお買い物にいかがでしょうか。
