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ポートランド発のヒップな雑誌『JOON Magazine』創刊。

ファッショニスタと呼ばれる人ではなく、着飾るよりも内面が充実している人。自分のスタイルがあって、やっていることや考えていることがリスペクトされる人。そんな人たちのことをフイナムは”ヒップ”と呼びます。そしてヒップの理想郷である街のひとつがアメリカ・オレゴン州にあるポートランド。ご存知〈ナイキ(NIKE)〉の本社でお馴染みの街ですね。

そんなヒップな街、ポートランドを拠点とするデザインスタジオ兼ギャラリー「FISK」のBijan Berahimiたちが、ポートランドのカルチャーを紡いだ雑誌『JOON Magazine』を創刊しました。

Bijan Berahimi(@bijanberahimi

創刊号の表紙

“JOON”はペルシア語で生命を意味し、愛情の言葉としてよく使われます。『JOON Magazine』は、Bijan Berahimiをはじめ、携わるメンバーが大好きなポートランドのクリエイティブなカルチャーを探求するストーリーが詰まった雑誌。今後もポートランドのエキサイティングで幅広いアートシーンに光を当てていくとのこと。

創刊号では、Dodgr, Maak Lab, Broccoli Magazine, Wilhelm’s Memorial Home, 黒崎輝男, Lever Architecture, Manu Torres, Kee’s #Loaded Kitchen, James Enos, Kamp Grizzly, Brown Printing, Dawson Parkといったポートランドとその周辺の人たちを取り上げています。

そして今回、創刊を記念して、COMMUNE OMOTESANDO内の「MIDORI.so2 Gallery」でローンチパーティを開催。いち早く『JOON Magazine』が見られる貴重な機会です。年末東京にいるフイナム読者はぜひ!

INFORMATION

NEAT TRUNK SHOW

日時:12月28日(土)16:00〜20:00
場所:MIDORI.so2 Gallery(COMMUNE OMOTESANDO 内)
住所:東京都港区南青山3-13(東京メトロ 表参道駅 A4出口から徒歩2分)
主催:MIDORI.so 02 GALLERY
Eメール:info2@midori.so
instagram.com/commune_omotesando/
instagram.com/midoris0/

『JOON Magazine』
販売価格:¥3,000 in TAX ※イベント当日ローンチ記念価格
※イベント後もCOMMUNE OMOTESANDO内のKIOSK等で販売予定(¥3,300)
ページ数:160
サイズ:22.86×30.48cm
年1〜2回発行予定
言語:英語(創刊号は黒崎輝男記事のみ日英バイリンガル)

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