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グーグルのスマートウォッチ機能とロングバッテリーの組み合わせが気になる。スントのスポーツ×スマートな時計が登場。

ランナーの腕元に巻かれているのが今や当たり前と言えるのが〈スント(SUUNTO)〉の腕時計。

ランニングに合わせたログ機能やルートマップなどランナーが使える機能も充実していて、ソリッドなデザインは普段使いとしても栄えます。

1月末に販売される最新の「Suunto 7」は、スポーツウォッチとスマートウォッチが一台になった、GPS搭載スポーツスマートウォッチです。Wear OS by Google™による最新のスマートウォッチ機能を備え、スマートウォッチ機能が搭載するモデルとしては初となります。

ここからは、「Suunto 7」の主な特徴を見ていきましょう! 製品は7ですが、特徴は6つです。

まずは1つ目。Wear OS by Google™を搭載。Wear OS by Googleには、Google Fit、Googleアシスタント、Google Playなどの便利な機能が満載です。通知を受け取ったり、毎日の予定を確認したり、天気予報もチェックすることができます。Google Fitで毎日の健康管理をして、Google Playでお気に入りのアプリをダウンロード。Googleアシスタントでスマートヘルプを享受できます。

2つ目は、オフラインアウトドアマップとヒートマップ。地形の詳細や等高線も表示される、無料のオフラインアウトドアマップをウォッチ上で利用できます。さらに、ランニング・スイミング・サイクリングを含む15種類のスポーツのヒートマップもウォッチ上で見ることができるので、世界中どこに行っても最も人気のあるルートを教えてくれます。ローカルのオフラインマップとヒートマップはWifiに接続して充電すると自動的にダウンロードされる他、ダウンロードしたい場所の地図を手動で選択する事もできます。オフラインマップを使用すれば、スマートフォンを置き忘れたり、ネットワークに接続していなくても、常に素晴らしいルートに出会うことができます。

3つ目は、最長48時間のロングバッテリー。スマートウォッチとして使用し続けた場合最大48時間、GPS追跡モードでは最大12時間の使用が可能。例えば18時間スマートウォッチとして使用したのち最大5時間のアウトドアトレーニングでの使用が可能となり、スマートウォッチ機能を一日中使用した後でも、ワークアウトに出かけるのに十分な長時間バッテリーを備えています(バッテリーの駆動時間は選択するスポーツや使用状況で大きく変わります)。

4つ目は、スポーツ機能。ランニング、水泳、サイクリング、スキー、ヨガなど70種類以上のスポーツモードを搭載。選択するスポーツに必要なデータをウォッチで確認することができ、気圧センサーと光学式心拍計測センサーによりエクササイズを正確に追跡します。Suunto Appにてトレーニングのデータを長期的に管理・分析し、Stravaなどのパートナーサービスに接続することで、ウォッチのスポーツ機能を拡張。さらに、「Suunto 7」ではエクササイズをしながらウォッチで音楽をコントロールすることができます。

5つ目は、アドベンチャーで抜群の機能を発揮する信頼の耐久性。フィンランドの厳しい環境で、耐衝撃性、耐水性、防塵性などのテストに合格しているGorilla Glassスクリーンを採用。悪天候の屋外でも、ジムやヨガスタジオなどの屋内でも、安心してトレーニングに集中できます。

6つ目は、超高輝度OLEDタッチセンサーディスプレイ搭載。色鮮やかなフルカラーのオフラインアウトドアマップで移動経路を追跡しながら、手元で音楽もコントロールが可能。タッチスクリーンだけでなくボタン操作も可能なため、汗をかいていても、雨の中で濡れていても、グローブを付けていてもストレスなく操作が可能です。

一般的なスマートウォッチでは当たり前の、通知やリマインドなど細かな機能がどうなのかは実機を触ってみないとわからないところではありますが、スマートウォッチ機能とバッテリーの持ちの長さという組み合わせが、〈スント〉の時計に搭載されているということだけで、非常のそそるアイテムになっています。

INFORMATION

Suunto 7

発売:2020年1月31日発売予定
価格:¥59,000+TAX
カラー:全5色
重さ:70g
問い合わせ:スント カスタマーサービス(03-4520-9417)
https://www.suunto.com/ja-jp/suunto-collections/suunto-7/

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