“My Private Weekend”をテーマにした〈エフィレボル(EFILEVOL)〉の20年春夏コレクション。
今シーズンは、アーティストやペインター、フォトグラファーに老舗メーカーなど、6つのコラボレーションを計画しているそうです。
その第一弾として、カプセルコレションにはスケートやアートといったカルチャーにバックボーンを持ち、伝統的な製法を継承し新たなアプローチをし続けているブランド〈コモンエデュケーション(COMMON EDUCATION)〉とのコラボレーションが始動します。
両者が掲げたテーマは“HAZARDOUS WASTE(有害廃棄物)”。
なんとも自虐的なテーマですが、ユニークなデザインに仕上げたセットアップを軸にお互いのらしさが交差したアイテムがずらりと並びます。
両胸の大きなフラップポケットが印象的な〈コモンエデュケーション〉の人気モデルをベースに、高い襟元やサイドのジップポケットなどで〈エフィレボル〉のエッセンスをプラス。このコラボのために制作されたロゴもリフレクタープリントで施されています。
フラップで開閉するハンドポケットを備えた1951年のミリタリーシェルパンツをイメージソースに、ルーズすぎないシルエットに。裾にはドローコードを備えています。
ボーダーのモックネックTシャツは、ゆったりとしたリラックスシルエットと肉厚な天竺によって、行儀良すぎないラフさを演出。ザックリと着るだけでサマになります。
モックネックタイプと同様のボーダー柄を取り入れたポケットTシャツ。こちらもほど良くユルいフォルムが絶妙です。
鮮やかなカラーリングにしたバケットハットは、光沢のあるリップストップナイロンを使用。後頭部にはサイズ調節を可能にするドローコードが備えられています。
また特別に作成された遊び心がギュッと凝縮したショートムービーも公開中。ルックと合わせてご確認をば。
ポップネスが爆発したコレクションで春夏のスタートを切った〈エフィレボル〉。今シーズンも彼らの動向には注意を要しそうです。
EFILEVOL
発売日:1月18日(土)
問い合わせ:BIN TOKYO
電話:03-6416-0634
取り扱い:
BIN TOKYO
BIN TOYAMA
BIN webshop
efilevol.com