建築構造をトートバッグに応用!? グッド グッズ イッセイ ミヤケの新作をピックアップ。

東京・代官山に路面店を構え、アクセサリーを中心に展開する「グッド グッズ イッセイ ミヤケ」。このショップのオリジナルアイテムであるトートバッグ「WAKU」シリーズに新作が登場します。

まず「WAKU」の説明をすると、これは日本語の “枠” を指し、一般的には建築に用いられるトラス構造をデザインに応用。三角形の集合体からなる骨組構造を活かした、軽くて自立するトートバッグです。下の動画を見るとそのコンセプトが分かると思います。

これまでは黒のテープで枠を表現していましたが、キャンバス地を使った新作はボディとテープの色を統一。落ち着いた見た目にアップデートされ、より幅広い格好に合わせやすくなりました。さらに、口元にはファスナーが付き、いざという時も安心して持てるようになりました。

A4のものも楽々入るサイズ感。35×35×16センチ。各¥35,000+TAX

色は、鮮やかなバーントシェンナ、合わせやすいマッド・ブリック・ベージュ、品のあるブラックの3つ。発売日は2月1日（土）です。造形美と使い勝手の良さにこだわる「イッセイ ミヤケ」らしいプロダクトが完成しました。