〈ヘリーハンセン（HELLY HANSEN）〉と言えば海ですが、そこで培われた防水ノウハウは山のウェアにも転用され、いまでは総合アウトドアブランドとして多くの人が知るところ。
近年はライフスタイル領域へも拡大し、ノルウェー由来のデザイン性の高さで幅広い層から支持されています。
この度発売される〈ヘリーハンセン〉のバッグ3型は、どれもがアウトドアでも街でも使うことができるわけですが、単なるハイブリッドギアではありません。その融合を高次元で実現させているのです。
Skadi HipBag ¥6,000+TAX
Skadi 22 ¥14,800+TAX
Skadi 32 ¥16,800+TAX
今作は〈ヘリーハンセン〉の定番シリーズ「スカルスティン」をさらに強化した「スカディ」という新ラインモデル。そのすべてにコーデュラナイロンが採用されているので、耐久性は折り紙つき。
山と街、それぞれで活躍するギミックが詰め込まれている。
そして、なんといってもファンクショナルです。
各バックパックにはレインカバーが付属され、雨が降ってきても濡れる心配はなし。カラビナ用のストラップはフロント中央に隠れています。山登りに重宝するしっかり目なウエストベルトは、街に下りれば収納できる設計です。背面は蒸れにくいよう3Dのバックパネルを採用。極め付きが、ハイドレーションバッグとラップトップという、山と街の命綱を両方とも収納できるということ。とにかくギミックがぎゅうぎゅうなのです。
山と街にここまでアジャストするバッグもめずらしい。これぞ真のハイブリッドギアと言えるのではないでしょうか。2月8日（土）から全国の直営店と取り扱い店で発売開始です。
