関西初。ポータークラシックの直営店が京都にオープン。

“メイド・イン・ジャパン”にこだわり、”世界基準のスタンダード”をコンセプトに、次世代、そして孫の代まで愛されるものづくりを追求している〈ポータークラシック（Porter Classic）〉。その関西エリア初となる直営店「Porter Classic Kyoto」が3月10日にオープンします。

2階建の町屋を一棟まるごと改装した「Porter Classic Kyoto」は、通りがかる人がつい足を止めてしまうようなファサードと、落ち着いた品のある黒の外装が目印。1階にはブランドを代表する「PC KENDO」「PC SASHIKO」のアイテムに加え、2020年春夏の新作、そして2018年よりスタートした昭和西川の「muatsu（ムアツ）」をストラップに採用した、荷物が軽く感じられるバッグ「NEWTONBAG」をフルラインで展開。さらに1階の奥には、ゆっくりとくつろぐことができる中庭が併設され、今後さまざまなワークショップやイベントを開催予定とのこと。

2階には、展示内容を変更しながら進化していくミュージアム、〈ポータークラシック〉を形成する書籍や資料を揃えたライブラリー、お針子さんのものづくりの過程を垣間見ることができるアトリエを設置。ブランドの世界観を五感で体感できる内容となっています。

3月10日のオープン初日には、京都店限定アイテムの発売だけでなく、京都・宇治の”伝説のベーカリー”と言われている「たま木亭」のラスクを、週末の14日〜15日にはパンを配布する（なくなり次第終了）という粋なはからいも。

日本の伝統を重んじる〈ポータークラシック〉と京都の風情。相性は抜群、むしろ他の直営店とはまた違った魅力を発見できそうな気がしてなりません。お近くにお住まいの方はぜひ足を運んでみてください。