〈バング&オルフセン(Bang&Olufsen)〉から見目麗しいスマートスピーカー「Beosound Balance」が発売されました。
美しいインテリアオブジェとしての要素も併せ持つ、シェルフ置きスピーカーとして開発された「Beosound Balance」。無垢のオーク材やニットテキスタイルなどを採用した、柔らかく丸いシルエットが特徴的。
インテリアと調和するオブジェになるべく「Beosound Balance」は隠れたタッチインターフェイスを備え、ユーザーがスピーカーに近づくとインターフェイスが浮き出る快適なタッチ操作を誘導。天面プレートの輪郭をスワイプする事でボリューム調整ができたり、各操作アイコンをタッチする事で曲送りできるなど、直感的な操作を行えるため余計な構造を削ぎ落とすことに成功しています。
「Beosound Balance」は、Google Chromecast、Apple Airplay2、およびSpotify Connect(2020年6月までに使用が可能)に対応。スピーカーには、Google AssistantとAmazon Alexa(2020年後半に使用が可能)などの主要な音声アシスタント機能をフル設備し、Wi-Fi接続環境下で音楽を再生したり、ニュースを確認したり、完全なハンズフリーで使用することができます。
家庭用スピーカーシステムの先駆者である〈バング&オルフセン〉はもちろんサウンドに抜かりなし。7つのスピーカードライバーが配置され、2つのウーファードライバーが互いに対峙したポジションで搭載される事によって不要な振動を抑え、家でも近隣を気にする事なく自然で心地よい低域を楽しむ事ができます。
インテリアを考え抜いた職人技と上質な素材、そしてスマートなアイデアによって完成した、現代で最も洗練されたスマートスピーカー。「バング&オルフセン」の専門店で現在発売中で、4月上旬からは都内3店舗の家電量販店にて取り扱いスタートです。