年齢を重ねても大切にしたい日常着。ロエフの1号店が東京ミッドタウンにオープン。

日本セレクトショップの雄、「ユナイテッドアローズ」から2019年秋冬シーズンにデビューした新レーベル〈ロエフ（LOEFF）〉。その1号店が6月上旬、六本木の「東京ミッドタウン」にオープンします。

〈ロエフ〉が掲げるコンセプトは、「年齢を重ねても大切にしたい日常着」。「老いても美しく」の意味が込められた、ラテン語からの造語であるそのブランド名の通り、上品でトラディショナルな服の数々がラインナップします。

ブランドの出発点となったのは、ディレクター兼デザイナーを務める鈴木里香氏の「これまでのたくさんの方々との出会いと、洋服作りにおいての様々な経験を通して、今改めて大事にしたいと思うもの、歳を経ても『トラディショナルを素敵に着こなすこと』を浸透させるブランドでありたい」という想い。

ベスト ¥19,000+TAX、Tシャツ ¥15,000+TAX、パンツ ¥29,000+TAX、雪駄 ¥45,000+TAX

シャツ ¥36,000+TAX、ショーツ ¥29,000+TAX、ベルト ¥13,000+TAX、イヤリング ¥30,000+TAX

今回オープンする1号店では、ウィメンズのオリジナルアイテムのほか、2020年春夏シーズンよりスタートしたメンズアイテム、服飾雑貨を中心としたセレクト品などを用意。さらに、ディレクターが以前より想いを寄せる〈コロンビア ブラックレーベル（COLUMBIA BLACK LABEL）〉、〈バブアー（Barbour）〉、〈アキオ モリ（Akio Mori）〉、〈トロイ（TOROY）〉といったブランドとのコラボアイテムや、「ロエフ 六本木店」限定アイテムも発売されます。

上質な日常着を纏って、何気ない日々に新たな彩りを加えてみてはいかがでしょうか？