1983年のリリース以降、〈ナイキ(NIKE)〉のなかでも「あらゆるランナーのためのシューズ」として、市民ランナーからトップアスリートまで幅広い層に愛され続けてきたナイキ ペガサス。その最新モデルとして「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」がリリースされます。
ミッドソールには軽量かつ、反発性、耐久性に優れたリアクトフォームを採用し、前モデルよりも2倍程度厚みのあるズーム バッグはフルレングスから前足部のみに変更。リアクトフォームのクッション性を活かしながら、地面からの突き上げをスムーズにエネルギーに変えてくれます。
また、フィット バンドで足がシューズに固定されるよう中足部のデザインにも改良を施し、これまで以上に優れた履き心地を提供してくれます。
実際に自身も愛用し、今回のビジュアルにも登場する新谷仁美選手(積水化学)は、下記のようにコメントしています。
「ペガサスは、反発性に優れているのにとても柔らかくクッション性にも優れ、率直に履いていて気持ちいいと思えるシューズです。ロングランニングなどの練習の際にペガサスを愛用しています。レースではいわゆるナイキの厚底シューズを愛用していますが、そこで最大限の力を発揮するために、きちんとトレーニングを積む上で、安心して距離も走れるペガサスなどで練習することが重要です。ペガサスは、ソールがしっかりしているので安定したフォームで走ることができます。反発性と安定感が相まって、スピード練習にも適していると思います。また、ロングランニングだけでなく、クロスカントリーといった不安定な場所でもおすすめな一足です。私は足底筋膜炎でかかとが痛くなってしまうのですが、ペガサスなら硬いアスファルトの上でもストレスなく走る事ができます」
四半世紀以上に渡り、〈ナイキ〉を代表するランニングシューズとして着実にアップデートし続けてきた「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」。ランニングのお供に、ぜひこの機会にいかがでしょう。ちなみに発売は4月28日(火)です。