睡眠をデザインする時代が到来！ アーバンリサーチがゼノマと共同で魔法のパジャマを作りました。

夜通し韓国ドラマを見て、朝方に眠り、昼ごろ起きる。

…いまドキリとしたあなた、自粛で昼夜が逆転しているんですよね。お察しします。自堕落な生活もそれはそれで楽しいものですが、自粛も明けたことですし、日中のパフォーマンスや健康のことを考えて、元のリズムに戻しませんか？

そこでおすすめしたいのが〈アーバンリサーチ（URBAN RESERCH）〉と、東大発のスタートアップ企業〈ゼノマ（Xenoma）〉が共同して作った、睡眠習慣をサポートするという魔法のパジャマ。種明かしをするまえに、まずはパジャマのルックをご覧ください。

UR TECH デジタルヘルスケアパジャマ ¥29,000+TAX

〈アーバンリサーチ〉がデザインを手がけているだけあって、一般的なパジャマにありがちなもたつきがなくスタイリッシュな面持ち。

一見するとなんの変哲もないパジャマなんですが、実は賢い機能が満載。特殊なデバイスが搭載されていて、「イースキン スリープ（e-skin Sleep）」という専用アプリと連動させると、睡眠時の身体の状態を計測してくれます。そしてそのスコアをもとに、睡眠改善に役立つアドバイスをしてくれるのです。

付属のデバイスはポケットに入れて使用する。

さらに、別売りのスマートリモコンを接続させると、睡眠中のパジャマの温度変化にあわせてエアコンの設定温度が自動調整されます。寝ながらにしてヘルスケアがされるという、嘘みたいな本当の話です。

日本は5人に1人が睡眠に悩んでいる「睡眠後進国」。最先端のテクノロジーが詰まったこのパジャマは、もしかすると日本人の救世主になるかもしれません。