グリーン ビーン トゥ バー チョコレートが満を辞して関西に初出店！京都ならではの限定チョコも販売されます。

2015年、中目黒に本店をオープンして以来、日本でのビーントゥバーブームの立役者として高い注目を集める〈グリーン ビーン トゥ バー チョコレート（green bean to bar CHOCOLATE）〉。2018年には世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ（Salon du Chocolat Paris）」で最高位を受賞するなど、その勢いは国内に留まりません。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らが来たる6月11日（木）、関西初のフラグシップショップとなる「green bean to bar CHOCOLATE 京都店」をオープンさせます。

気になるロケーションは、複合商業施設「新風館」の一角。アジア初の「エースホテル」や京都ならではのショップやミニシアターが入店するなど、様々なカルチャーが交わる新しい文化発信地として期待を集めています。ディスプレイにはカカオの原生林の写真を配すなど、ブランドコンセプトである、カカオ豆からチョコレートになるまでの“旅”を感じ取れる工夫が施された空間に。

ガトーショコラ ¥3,564 in TAX

定番のタブレットやボンボンをはじめ、新たにつくられたチョコレートマカロンやガトーショコラが揃います。全てが日本製で、熟練したチョコレート職人によるハンドメイド。ひとつひとつ手間がかかっているので、しっかりとカカオ豆本来の風味を味わえます。

昆布 ¥1,944 in TAX

それだけに留まらず、京都店限定として創業115年を迎える京出汁の名店「うね乃」の羅臼昆布を使用したオリジナルチョコレートが展開。和紙を使用したパッケージには、京都府を象徴する鳥「オオミズナギドリ」をしのばせた特別なデザインに。ほかにも出汁、味噌、酒、宇治抹茶といった和素材のボンボンショコラも販売されます。

モノづくりに情熱を注ぐブランドが愛されるのは、フードもファッションも同じ。京都で立ち寄りたいお店がまた一つ増えました。