90年代に一世を風靡したバッグブランド〈ヘッド・ポーター（HEAD PORTER）〉の後継として、昨年10月に誕生した〈ラミダス（RAMIDUS）〉。“ニュースタンダード”をテーマに掲げ、あらゆるスタイルにマッチするプロダクトを展開しています。
そんな同ブランドは今回、藤原ヒロシさんが手掛ける〈フラグメントデザイン（fragment design）〉とチームアップし、トートバッグ2型を発売します。
トートバッグ（L）各¥11,000+TAX
前身の〈ヘッド・ポーター〉のプロデュースを務めていたのが藤原さんだったということもあり、これまで何度もタッグを組んできた両者。春夏仕様に生まれ変わった本作は、カバンの原点に立ち返り、“ものを入れる袋”がコンセプトになっています。
トートバッグ（M）各¥8,500+TAX
素材は、軽量で耐久性にも優れた、上品な光沢感のあるナイロンを採用。コラボモデルらしく、ボディと持ち手には両ブランドロゴが配されています。
最大の特徴は、長さの違う2つのハンドルを繋げた持ち手。シンプルでありながら、類を見ないデザインで、藤原さんの編集力が光る仕上がりに。
カラーは、ブラック、ネイビー、グレーといった定番カラーに加え、ブルーやベージュも用意。デイリーユースに最適な2サイズ展開となっています。
本コレクションは、 6月11日（木）より公式オンラインストアにて先行発売、13日（土）からは〈ラミダス〉の各店舗にて販売開始します。裏原カルチャーを原点とする両者のクリエイションを、是非ご堪能ください。
