フイナムで年に1回あるかないかの、ビニール傘ネタ、来ました。
日本では年間1億3千万本の傘が消費され、そのうち8千万本がビニール傘と言われています。コンビニなどで売られているビニール傘は、突然の雨に便利な反面、見た目が同じなせいか、他人に取り違えられたり電車やお店に忘れがち。そのため買い換える回数もつい多くなってしまいます。
そこで、デザイン性を取り入れたビニール傘を制作したのが、“近くて便利”でおなじみ「セブンイレブン」。長期的に利用することを促しつつ、置き忘れや取り違えを防ぎ、結果的に消費本数を減らそうというわけなんです。
© Keith Haring Foundation. Licensed by Artestar, New York.
© Keith Haring Foundation. Licensed by Artestar, New York.
© Keith Haring Foundation. Licensed by Artestar, New York.
© Keith Haring Foundation. Licensed by Artestar, New York.
ポップなカラーリングが目に楽しいAタイプ。
面全体にモチーフがぎちっと配されたモノトーンのBタイプ。
雨を喜ぶキャラとロゴがポイント使いされたCタイプ。
キース・へリング オリジナルビニール傘 65cmジャンプ式 各¥1,273+TAX
デザインに採用したのは、没後30年を迎えた世界的ストリートアーティスト「キース・へリング」。今もなお、絶大な人気を誇っていますよね。彼の作品を落とし込んだデザインは全部で3種類。風に強く、グラスファイバー耐風仕様と機能面も安心です。
ビニール傘も、デザインひとつで愛着もひとしお。「セブンイレブン」の一部店舗では9月発売予定ですが、それに先駆け、セブンネットショッピングで先行予約を受け付けています。売り切れ間違いなしな一本、確実に手に入れたいなら予約するが吉ですよ。
