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国内限定300本! 煌びやかな世界観を体現するワイアードツーダブとマジックスティックのコラボウオッチ。デジタル写真展も開催されます。

2019年11月にデビューした、〈ワイアード(WIRED)〉の新ライン〈ツーダブ(WW)〉。20年前に誕生した〈ワイアード〉シリーズを“reWrite”するという意思をブランド名に込め、東京のストリートカルチャーをバックボーンにしながら、既存の概念やスタイルにとらわれない革新的な腕時計を生み出しています。

そんな〈ツーダブ〉から、初のコラボレーションウオッチが登場します。タッグを組むのは、今野直隆さんが手がけるストリートブランド〈マジックスティック(MAGIC STICK)〉

このブランドといえば、クラブカルチャーからインスパイアされたデザインや、東京のネオンを彷彿とさせるビビッドな色使いが印象的ですが、今回もその持ち味は遺憾無く発揮されています。では早速、気になるディテールをチェックしていきましょう。

WW TYPE01 MAGIC STICK EDITION AGAB702 ¥38,000+TAX

本作の着想源となったのは、今野さんのバックボーンの一つでもあるナイトクラブや高級酒。その象徴として、時針と分針には暗闇で光るエメラルドブルーのルミブライトを採用し、煌びやかなネオンライトを表現します。

ツヤ消し加工が施されたブラックメタルのボディや、クロコダイルパターンが落とし込まれたベルトによって、シンプルながらも高級感漂うデザインに仕上がりました。

裏蓋にはシリアルナンバーと両ブランドのロゴ、ダイヤルには日本限定モデルであることを示す“JP EXCLUSIVE”の文字があしらわれます。

鮮やかなネオンイエローの交換用バンドも付属するので、気分やシチュエーションによってデザインを変えられるのは嬉しいポイント。また、外箱にはクロコダイル柄のエンボス加工や、光り輝くホイルプリントを施すなど、細かな部分までこだわりが詰め込まれています。

そして、これらのキービジュアルを担当したのは、現在世界を股にかけて活躍するストリートフォトグラファーRK。

イメージソースとなったナイトクラブや高級酒を背景に、RK独自の幻想的な色彩と強いコントラストによって、エレガントな大人の世界観が表現されています。

さらに発売を記念し、〈マジックスティック〉と親交の深い5人のフォトグラファーによるデジタル写真展も開催されます。

先ほどのRKをはじめ、鈴木啓太、山城昌俊、Yuji Kaneko、Matthew George Sperzelといった第一線で活躍する写真家が、クラブカルチャーからバイナルレコードをモチーフにした「DIRTY ver.」と「CLEAN ver.」の2パターンの作品を製作。その詳細は現時点で明らかにされていませんが、前者は〈マジックスティック〉、後者は〈ツーダブ〉のオンラインサイトで展示予定となっています。

ストリートを主戦場とする両者が邂逅したコラボウオッチは、7月24日(金)より販売開始されます。日本国内限定300本と非常に希少なモデルなので、争奪戦になること間違いなし。発売と同時にデジタル写真展の特設サイトも公開されるようなので、心して続報を待ちましょう。

INFORMATION

MAGIC STICK TOKYO

電話:03-6434-5504
特設サイト

セイコーウオッチ(株)お客様相談室

電話:0120-061-012
特設サイト

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