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伝説の漫画家が描き続けた魅惑の眼差し。上村一夫の生誕80周年を記念する作品展が開催されます。

“昭和の絵師”と呼ばれた伝説の漫画家・上村一夫。『同棲時代』『しなの川』といった作品で知られ、没後は国内にとどまらず、ヨーロッパを中心に翻訳版の出版、さらには原画の展示会も多数開催されています。

作画を手掛けた漫画『修羅雪姫』(原作・小池一夫)の映画版に感銘を受けたクエンティン・タランティーノが、代表作『キル・ビル』の中でオマージュカットをつくったというのも有名な話。

そんな上村は今年で生誕80周年。記念すべき節目を祝すため、彼が残した絵をアートの視点でセレクトしたエキシビション「manazashi」が、「代官山蔦屋書店」にて開催されます。

展示されるのは、原画や、表紙を手掛けた書籍・雑誌・レコードジャケット、愛用品など、今では貴重となった数々の品です。

中でも注目したいのが、独特の劇画タッチで描かれた女性像。展覧会タイトルにもある通り、強く凛としていながらも、どこか物憂げな雰囲気を漂わせる彼女たちの“まなざし”に焦点が当てられています。

また、開催を記念した限定グッズも発売されます。まずはそのラインナップをご覧ください。

Tシャツ 各¥4,950 in TAX

トートバッグ 各¥2,750 in TAX

クリアファイル 各¥1,760 in TAX

バッジ ¥1,980 in TAX

シルクスクリーンアート ¥9,625 in TAX

Tシャツ、トートバッグ、バッジ、クリアファイルに加えて、絶版となった書籍、そして史上初めて販売されるシルクスクリーンアートまでも登場。どれも上村が描き続けた女性をフィーチャーしたアイテムなっています。

会期は7月24日(金)から8月9日(日)まで。45年という短い生涯を駆け抜けた上村の絵が見られる貴重な機会なので、お見逃しなく!

INFORMATION

上村一夫 ART Exhibition 「manazashi」

場所:代官山蔦屋書店 2号館1階 階段下ギャラリースペース
住所:東京都渋谷区猿楽町17-5
時間:9:00~22:00
公式サイト
蔦屋書店 特設サイト
動画サイト

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