ミラノで1928年に創業した老舗のラグジュアリーレザーブランド、〈セラピアン（SERAPIAN）〉。コロナ禍でいち早く防護マスクの製造に着手し、イタリアのトスカーナ地方やロンバルディア地方および公共機関に向けて、約 115万個を寄付したことでも話題でした。
次に取り掛かったのはマスクホルダーの製作。14,000円（+TAX）とすこしお値段は張りますが、それだけの理由が隠されているんです。
¥14,000+TAX
中にマスクが入っているとは思えぬほど、高級感ある佇まい。イタリア製のエンベロープ型ホルダーで、柔らかなカシミアレザーとプレーンレザーの2種類が使用されています。ベーシックなホワイトやブラック、ネイビーをはじめ、深みのあるグリーン、ベージュの5 種類のカラーリングから選べます。
そして、何と言っても衛生管理がしやすいというのがポイント。アルコールジェルや水で湿らした布などがあれば、ホルダー内部を常にきれいに保てます。
せっかくマスクを用意しても、机に置いたりポケットに入れていては意味がありません。感染の可能性もあがります。マスクの次は、マスクホルダー。せっかくならファッション性の優れたこちらを手に入れてみては？
