これぞ新時代の履き心地。プーマから、最先端クッショニングテクノロジー XETICが搭載された2モデルがデビュー。

すべてのスポーツに共通していえるのが、日々のトレーニングと同じくらい、身につけるアイテム選びが大切だということ。ベストなパフォーマンスを発揮するには、怪我の防止や身体能力の拡張をアシストしてくれるスポーツギアが欠かせません。

各メーカーがこぞって、ハイスペックギアを連発していますが、最新のスポーツテックを語る上で、外せないのが〈プーマ（PUMA）〉の「XETIC」ではないでしょうか。

「XETIC」とは、〈プーマ〉と「MIT デザインラボ」によって生み出された、革命的クッショニングテクノロジーです。開発にあたって、さまざまなランナーコミュニティーによる協力のもと、ランニング中の筋肉の細やかな動きを徹底分析。そして、いままでにないクッショニングと反発性を追求した結果誕生したのが、“八の字型”の空洞構造です。

今回紹介するのは、そんな「XETIC」が搭載された〈プーマ〉の2つの最新フットウェア。

CALIBRATE RUNNER CS 各16,500+TAX

まずは、グラデーションのカラーリングが目を惹く「CALIBRATE RUNNER CS」。アッパーにニット素材を採用することで、確かなフィット感を実現した、ストレスフリーな履き心地です。爽やかなホワイトか、シックなブラックか、実に悩ましいです。

CALIBRATE RESTORED 各16,500+TAX

一方の「CALIBRATE RESTORED」は打って変わって、ノスタルジックなデザインとカラーリングが相まってレトロな印象に。それに加えて、ハイテクスペックが搭載された、絶妙なバランス感が魅力的な一足です。

「XETIC」が開発されるまでの軌跡を映した、スペシャルムービーもご覧ください。

〈プーマ〉のイノベーション部門シニアヘッドであるローマン・ジラード氏は、「MIT デザインラボ」との共同開発について、以下のように述べています。

プーマのイノベーション部門が「MIT デザインラボ」と共同した理由は、高度な専門技術を必要としていたためです。「MIT」が有するコンピューターシミュレーションを使用し、素材がどのように作用するのかを分析することで、最高のクッショニングを実現する、最適な構造をすばやく発見することができました。

ランニングにはもちろん、ストリートでも実力が発揮される「XETIC」。シューズ選びの新たな選択肢としていかがでしょうか。