2014年にロサンゼルスで生まれ、すべてがアメリカ製のミルスペック素材を使用し、ミルスペック指定ファクトリーにより作られるバッグブランドが〈エムアイエス(MIS)〉です。
そして、1955年に生まれた世界初のゴルフウェアブランド〈マンシングウェア(Munsingwear)〉。この方向性が異なるふたつのブランドが手を取り、コラボレーションを発表しました。
今回のコラボレーションではいつもの〈マンシングウェア〉と異なり、このコレクションのために制作された“フラッグペンギン”という、星条旗にペンギンが乗ったロゴを採用。どこかやわらかなイメージがプラスされ、新鮮味を感じます。
ラインナップはミリタリーライクなカラーによる全5型です。〈マンシングウェア〉の旗艦店「マンシングウェア クラブハウス 銀座」のみの限定展開で8月19日(水)に発売となります。
一つひとつのデザインを見てみましょう。
〈エムアイエス〉らしい、耐水性のウレタンコーティングされたデュポン社の1000デニールのコーデュラナイロンを使用した20lのバックパックは、ブラック、オリーブドラブ、ウッドランドカモの3色展開です。メインコンパートメントには13インチのノートパソコンが収納可能なメッシュポケットがあり、機能面も充実したつくりとなっています。
24lのトートバッグは、ブラック、オリーブ、コヨーテタンの3色展開に。バックパックと同じコーデュラナイロンに、420デニールのパッククロスナイロンと強度のある防水素材ターポリンを組み合わせています。外側にはポケットが6つ付いており、細かい物の仕分けに便利です。手持ち用と肩掛け用の2つのハンドルがあり、さまざまな荷物に対応できます。
15lのショルダーバッグは、写真のウッドランドカモのみの展開です。生地にはデッドストックのゴアテックス生地を使用。手持ち、肩掛けの両方で使えるだけでなく、柔らかい素材のため、折りたたんでエコバッグのように持ち運んでも良さそうです。
バックパックと同じ素材による7lのミニトートはブラック、オリーブドラブ、コヨーテタン、ウッドランドカモの4色展開。この小さめサイズは、女性に人気が出そうな予感がします。荷物の多い時や、出勤時のサブバッグにぴったりです。
バックパックと同じ素材によるアクセサリーバッグは、背面にヘビーメッシュを採用することで、開閉しなくても中身が見える便利な仕様を採用。ブラック、オリーブドラブ、コヨーテタン、ウッドランドカモの4色で展開されます。
どれも生地はミリタリー色が強いながらも、それ一辺倒なだけに収まらないデザインが魅力のこのコレクション。どれもカラー展開が多いので、気になった方は「マンシングウェア クラブハウス 銀座」で実物をご確認ください!
MIS × Munsingwear
発売日:8月19日(水)
発売場所:Munsingwear CLUBHOUSE GINZA
住所:東京都中央区銀座 5-5-18
電話:03-6228-5963
営業時間:11:00〜20:00
MIS公式ホームページ
Munsingwear公式ホームページ