〈シュプリーム〉や〈パレス スケートボード〉の世界的ブレイクをきっかけに、いまなお勢いづくスケートブランド。インディペンデントなスタンスを保ちながらも各々が強い存在感を示しています。ZOO YORKの初期メンバーでもあるレジェンドスケーター・GERMAN NIEVESが手掛ける〈パターソン(Paterson.)〉も、そんな潮流のなかにあるブランドのひとつです。
この度発表された〈パターソン〉と〈DCシューズ(DC Shoes)〉のカプセルコレクションは、90年代のテニスとスケートボードの精神を融合させたクリーンなラインナップとなっています。テニスは〈パターソン〉のフィロソフィーのひとつでもあり、ポップでありながら品も兼ね備えたカラーパレットに、両ブランドの特徴や根底にあるコンセプトを感じ取ることができます。
スケートシューズは〈DCシューズ〉のクラシックモデルである「LYNX OG」とモダンスケートの定番である「KALIS」の2モデルをピックアップ。ほかにもプリントTやキャップやスウェットセットなど、全6モデルがラインナップ。差し色のピンク、パープル、オレンジが効いてます。
これらは世界中の限られたアカウントのみで展開されるとのこと。昨今トレンドのスケートスタイルに、ポップでカラフルな色を添えてみてはいかがでしょうか。