新たなスタートを共にしたい。ほぼ日手帳と土屋鞄製造所による手帳カバーは、あなたの生活に寄り添います。

音楽はレコード、写真はフィルム、コミュニケーションツールは手紙…… といった具合に、温もりのあるアナログカルチャーが再評価されています。

それは、スケジュール管理においても同じ。スマホのカレンダー機能で完結するにも関わらず、“書く”という手間がかかる手帳が支持されているのは、新鮮さに加えて、モノへの愛着が湧くからだと思います。

ただ一点注意すべきなのが、カバンに入れて持ち運ぶがゆえに、表紙や紙が劣化しやすいということ。お気に入りの手帳を長持ちさせるなら、それを保護するため一手が必要となります。

ならば！ ということでオススメしたいのが、「ほぼ日手帳」の販売20周年を記念して、〈土屋鞄製造所〉と共同開発されたオリジナルカバー。“人生の相棒のような革の手帳”をテーマに、大きさの異なる3種類がラインアップされています。

はじまりの手帳（ROLL） A6サイズ
手帳本体セット ¥37,400 in TAX,カバー単体 ¥35,200 in TAX

はじまりの手帳（ROLL） A5サイズ
手帳本体セット ¥49,500 in TAX,カバー単体 ¥45,600 in TAX

まずご紹介するのは、紐を巻いて閉じるロールタイプ。A5とA6の2サイズが用意されています。柔らかでしっとりとした手触りのオイルヌメ革を贅沢に採用しており、使うほどに味わいが深まるカバーです。

内側には、小物の収納に便利なポケットが備得られているので、カードやペンとセットで持ち運んでもいいかもしれません。

はじまりの手帳（KEY） 手帳本体セット ¥40,700 in TAX,カバー単体 ¥36,520 in TAX

ペンホルダーやポケットも充実。

お次は、革巻きの錠前とキーストラップが付属されたこちらの一品。素材は同じくオイルヌメ革が用いられています。セットプライスで購入できる手帳には、5年分の思い出や記憶が記入できるため、ロングスパンで風合いや表情の変化を楽しめるのではないでしょうか。

発売を祝して、「ほぼ日ストア」では、さまざまなフィールドで活躍中のクリエイターが登壇するスペシャルコンテンツ「はじまりの一品」を連載予定。新たなスタートは、「はじまりの手帳」とともに切りましょう。