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極上のデイリーウェア。いまワードローブに加えるべきアイテムは、グラフペーパー フレームワークで揃います。

トレンドに流されることなく、時代を超えて愛され続けるスタンダードアイテム。カットソーやシャツ、スエットなど、誰もが手に取る定番品だからからこそ、とことんこだわり抜いた一着を選びたいところ。

今年2月に〈グラフペーパー(Graphpaper)〉が始動させた「グラフペーパー フレームワーク」は、一過性のファッションとは対極的な服づくりを貫くベーシックラインです。本質的な洋服を追求するといった彼らのフィロソフィーは、この度公開されたルックからも存分に伝わってきます。

「グラフペーパー フレームワーク」がコンセプトに掲げているのは、“退屈でない普通”。この難題に対する答えとして彼らが導き出したのが、人と服の間の“余白”です。

和室や書道に代表されるように、日本文化や芸術では、“間”の美しさが大切にされています。「グラフペーパー フレームワーク」は、その概念をパターンやサイジング、縫製に応用することで、洋服そのものが放つ、佇まいの美しさを演出させているといったわけですね。絶妙なバランス感を備えたリラックスシルエットは、まさに“余白の美”の表れのように感じます。

彼らがベースとしているのは、20世紀にデザインされたアーカイブ。それらを再解釈し、現代の空気感を巧みに織り混ぜることで、毎シーズンアップデートを繰り返しています。

普遍的でありながら、まとうヒトに高揚感を感じさせる「グラフペーパー フレームワーク」。公式ホームページでは、ディレクターの南貴之さんの声をまとめたコラムが掲載されているので、併せてチェックしてみてください。ワードローブと着こなしのヒントが得られるのではないでしょうか。

INFORMATION

Graphpaper Framework

Graphpaper Framework オフィシャルサイト
Instagram:@graphpaperframework

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