進化の一途を辿る、3年目のゼパニーズクラブ。イマジンでも新たな動きが始まります。

関西のファッションシーンを牽引するどころか、その卓越した編集力で各地からも注目を集めるエディトリアルショップ「イマジン（IMA:ZINE）」。そんな彼らによるブランド「ゼパニーズクラブ（Zepanese Club）」の秋冬シーズンが9月19日（土）よりスタートします。

リリースされるのは、〈ウェルダー（WELLDER）〉とのコラボレーションコートやベスト、テーパードトラウザー、さらには繊維に付着した菌の増殖を防ぐ“制菌加工”を施した裏毛素材のジャガードスエットなど、テクニカルなプロダクトも準備されています。

そのほか、ズニ族の巨匠、ドンデワ氏によるリングやペンダントなど、ブランドの十八番ともいうべきアクセサリーも展開。そんな“らしさ”も漂わせつつ、さらなる進化を遂げているのが3年目の〈ゼパニーズクラブ〉。

今回のルックブックを手がけたのは、クリエイティブクルーYouthQuake（ユースクエイク）の一員であり、新鋭ブランド〈カーサービス（CarService）〉のデザイナーKEI。フォトグラファーはYouthQuakeのUdaiを起用し、これまでとはまた違った新たな世界観が表現されています。

また「イマジン」ではオープン3周年を記念し、店内に「Zepanese Club SHOP」を増設。フルスロットルでシーンを駆け抜ける彼らは、目を離した隙にあっという間に置いてかれます。ゆえにスルー禁物です！