オクシブの新名所！ 人と人、そして地域を繋げるコンセプトショップ・スタイルデパートメントがオープンします。

ディープで、スローで、スタイリッシュ…… 新たなカルチャー発信地として、数年前からじわじわと注目を集めている奥渋谷。上質なカフェや洗練された雑貨屋が立ち並ぶそのエリアに、またしても足を運びたいコンセプトショップがオープンします。

その名も「スタイルデパートメント（STYLE DEPARTMENT）」。

足を踏み入れると目に飛び込んでくるのは、モルタル、ウッド、メタルが調和された店内。クールでありながら温もりが感じられる内装を手掛けたのはインテリアデザイナー・西脇佑氏です。ファニチャーや什器のセレクトには、インテリアスタイリスト・窪川勝哉氏がアドバイザーとして参加しています。

イギリスのニットメーカー〈コーギ（Corgi）〉との別注ソックス。
長さや履き口、つま先のラインを「スタイルデパートメント」流にアレンジ。

老舗硝子メーカー「木村硝子店」の食器は、店内の家具とも好相性。

気になるラインナップには、〈スティル バイ ハンド（STILL BY HAND）〉や〈ヘドメイナー（HED MAYNER）〉といった国内外のコンテンポラリーブランドをはじめ、アクセサリー、フレグランス、器など、幅広いジャンルが並びます。モダンな内装、そしてオクシブに相応しい品揃えです。

見所はまだまだあります。「フグレン・トウキョウ」や「SPBS」といった名だたるショップとタッグを組み、オクシブエリアの情報を発信するZINEの発行やSNSの連動企画も予定されているとのことです。

赤い鳥「アジサジ」がトレードマークのコーヒーショップ「フグレン・トウキョウ」。

「SPBS」では、オーナー独自の視点でセレクトしたブックと出合える。

世界中の雑貨や衣類、文房具を取り揃える「モノクルショップ東京」。

新鮮な刺身で一杯やるなら「魚力」で決まり。

人と人、そして地域がどのように繋がっていくのか、楽しみでなりません。ひとまずは、「スタイルデパートメント」で気の向くままにショッピングを堪能するとしましょう。