機能とデザインの両立。プロダクトデザインの世界では当たり前のように言われる言葉ながら、なかなか難しいことだったりもします。
ランプの世界でそれを成し得ているメーカーは?と聞いたとしたら、そのひとつに絶対にあがりそうなのがフランスのメーカー〈ジェルデ(JIELDE)〉でしょう。インダストリアルな無骨さと繊細さを併せ持つ同社のフロアランプに、新作「Signal floor lamp zigzag /JD433」が登場しました。
フランスで工業用ランプとして生まれ、そのインダストリアルなデザインと職人による精巧なつくりが好評な〈ジェルデ〉。デスクランプが定番的な人気のイメージもありますが、フロアランプも看板商品のひとつです。
発売された新作では、ブランド創業当時から展開しているロフトシリーズのフロアランプを、従来のモデル「JD9406」から線を細く、サイズダウンすることで使い勝手の良いサイズ感にアップデートしています。このおかげで、海外と比較して狭い日本の住宅でも、格段に取り回しやすく、使い勝手が良くなりました。
展開カラーはブラッシュドスチールとホワイトの2色。取り扱いはアジア総販売代理店として〈ジェルデ〉の魅力を届ける「パシフィックファニチャーサービス(PACIFINC FURNTIURE SERVICE)」です。
おうち時間増加により、自宅のインテリアについて考えた人も多い今年。自分へのご褒美として、今年最後のお買い物候補にいかがでしょうか。
JIELDE Signal floor lamp zigzag /JD433
PACIFINC FURNTIURE SERVICE
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-17-4
電話03-3710-9885
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