今年10月にローンチした新プロジェクト「BE AT TOKYO」。おさらいすると、東京から世界へ新たな表現者を輩出すべく、メディアとユーザーがオンライン・オフラインのスイッチを切り替えできるユーザー参加型プラットフォームです。
ローンチ時にはオンラインイベントが開催されましたが、今回は2組のクリエイターを起用したオリジナルのスエットとロンTがリリースされます。
一つ目は、オフィシャルサイトのグラフィックを手がけたユニットGOO CHOKI PARによるアイテム。浅葉球、飯高健人、石井伶の三人のグラフィックデザイナーからなるこのユニットは、言語や思考を超越した“ビジュアルコミュニケーション”を軸に、さまざまな領域で活動しています。
もう一方はロンドンを拠点に活動し、「BEAMS & CO」のクリエイティブディレクターも務めるアートディレクター、ピーター・スティットソン。ファッションやライフスタイルを中心に、Webデザインや出版物、広告など多岐にわたるアートディレクションを手がけています。
そして、ファッション、ミュージック、アートといったジャンルに捉われない東京で活躍する20代の表現者にフォーカスした映像も制作。こちらはオフィシャルサイト内および公式YouTubeで配信されます。
これからの日本を背負って立つであろう主演者が登場するとのこと。
オリジナルアイテムの発売と映像の公開は、ともに12月17日(木)13時予定。新進気鋭のクリエイターを巻き込み、どんどん渦を大きくしていくであろう「BE AT TOKYO」。注目せざる終えません。