野沢温泉スキー場とサロモン。強力タッグによる新時代のウィンターリゾートが、まもなくグランドオープンします。

冬はスキー、夏はトレイルランニングと、フイナムではなにかとお世話になっている野沢温泉スキー場。この日本最大級のスキーリゾートが、ウィンタースポーツのリーディングブランド〈サロモン（SALOMON）〉とタッグを組んで、コロナ禍における新しいウィンターリゾートの楽しみ方を提案しています。

まず特筆すべきは、新調されたばかりの世界最新鋭の換気機能が搭載された新長坂ゴンドラリフトです。クッション性の高いレザーシートによるラグジュアリーな雰囲気に加え、自動換気システムで短時間での空気の入れ替えを実現。壮大なゲレンデを優雅に眺めながら、スキーへの高揚感を味わうことができます。

スキー場の玄関口である長坂センターハウスもフルリニューアル。インフォメーションカウンターをはじめ、待ち合わせ・休憩スペース、荷物預所、ロッカー、ショップなど、ゲレンデを楽しむためのあらゆるサービスがこの場所だけで完結。しかも、長坂センターハウス内にあるサロモンステーションでは、「E-TICKETサービス」や「オンラインチェックイン」を新たに導入。蜜を回避しながら、無駄な行列に悩まされることなく、あっという間にゲレンデにピットインできます。

また、最新のスノーマシン22台を設置することで、常に安定したゲレンデコンディションをキープ。総滑走距離3,250メートルという極上のゲレンデを、ウィンターシーズンの始まりから終わりまでたっぷりと堪能できるというのもポイントです。

コロナ禍のウィンターリゾートのあり方を具体化しながら、あらゆる面で大幅にパワーアップした野沢温泉スキー場。この機会にぜひ、足を運んでみてください。