有名無名問わず、さまざまなアーティストやクリエイターを世に発信する〈ビームスT(BEAMS T)〉。“Art for Everyday”というコンセプトの通り、敷居が高いと思われがちなアートを、うまく日常に落としこむ仕掛けを打ち出しています。
そんな〈ビームスT〉が注目する次なるクリエイターは、イラストレーター・小幡彩貴さん。1月15日(金)から24日(日)の会期で、「ビームス T 原宿」でアートショーを開催。描き下ろしの作品の展示や販売が行われるほか、 Tシャツやパーカ、ブックカバーなどの限定アイテムが登場します。
Tシャツ ¥4,800+TAX
ロンT ¥6,500+TAX
スエット ¥8,500+TAX
パーカ ¥9,200+TAX
ブックカバー ¥2,800+TAX
“spring, summer, autumn, winter”と題した今回のアートショーでは、小幡さんが常にテーマに掲げる“四季”を新たに解釈し、イメージとして描き出しました。
日常のワンシーンを切り取ったようなイラストは、人物の表情や服装、背景から、目に見えぬ物語を想起させ、あたりまえの時間の美しさを感じさせる叙情的なものとなっています。
当たり前が当たり前じゃなくなった今だからこそ、心に響いてくるものがあるのではないでしょうか。作品を見て、服を着て、小幡さんのアートを身近に感じてみてください。このご時世ですので、感染症対策はお忘れなきよう。