歴史と誇りを背中に刻んだ、グラフペーパーとレショップのコラボが実現。両店の一日店長も必見です。

ポチッとワンクリックでネットショッピングを楽しむことができるなかでも、足繁く通ってしまうお店ってありますよね。異国に来たかのような空間や訪ねるたびに様変わりするディスプレイ、丁寧な接客、さらにはスタッフとの世間話。そのつくり込まれた世界観でする買い物には、即日配送以上の魅力があると思います。

青山の「グラフペーパー（Graphpaper）」と「レショップ（L’ECHOPPE）」は、ついつい足が向いてしまうショップ。期待と緊張を胸に扉を開けたり、ラックに並べられた服と向き合ったり、重たい戦利品とともに家路を急いだり、それらすべてに高揚感をもたらしてくれます。

彼らが暖簾を掲げて早5年。切磋琢磨しながら東京ファッションシーンで確固たるポジションを築いた互いの軌跡を讃えるべく、スペシャルなコラボが実現しました。

Graphpaper × L’ECHOPPE Cupro Shirt Coat With Print ¥55,000+TAX

リリースされるのは、「グラフペーパー」と「レショップ」、両者の名前が刻まれたバックプリントが誇らしげなシャツコート。優雅な光沢とドレープは、交織のキュプラによるものです。

横糸にはストレッチ性に優れたポリエステルをブレンドし、シャツのような軽やかな着心地が実現されるというわけです。

そして、プロダクトと併せてチェックしたいイベントもスタンバイ。ヒントはこちらの画像にあります。「グラフペーパー」のディレクター・南貴之氏と「レショップ」のコンセプター・金子恵治氏の後ろ姿を切り取っているのですが、それぞれの背景にも注目してみてください。

「グラフペーパー」ディレクター・南貴之氏

「レショップ」コンセプター・金子恵治氏

実はリリース当日の1月23日（土）、南氏が「レショップ 青山」、金子氏が「グラフペーパー 青山」の一日店長を行うといった、なんともユニークなイベントが開催されます。両ショップの距離は徒歩で約15分。ショッピングついでに、どちらとも足を運んでみてください。