アウトドアシューズ界のトップランナー、メレルが打ち出したさりげないサスティナブルとは。

アウトドアシューズといえば、いの一番に名前が挙がるだろう〈メレル（MERRELL）〉。

今年で誕生から40年というアニバーサリーイヤーということもあり、ブランドアイコンが続々アップデートするのですが、その第1弾「ジャングル モック（JUNGLE MOC）」のサスティナブルモデル「ジャングル モック エコ（JUNGLE MOC ECO）」が発売になります。

「ジャングル モック エコ」は「ジャングル モック」の快適な履き心地はそのままに、その名の通り、エコ素材を活用したサスティナブルなフットウェアです。

自然由来のヘンプアッパーを採用し、両サイドのストレッチゴアや踵部のプルタブまでもリサイクル素材を活用しアッパーを構成。 また様々な分野でリユースやリサイクルが進み注目されている余剰バイオマスである「もみ殻」を、EVAミッドソール、ラバーアウトソールにそれぞれ配合し、従来のパフォーマンス性を損なうことなく自然廃材の有効利用を実現しています。

¥11,000＋TAX　SIZE：22.5~28.0, 29.0, 30.0cm

エコ、サスティナブルというキーワードとどのように向き合うかが、今後ものづくりを生業とする企業には求められていきます。

〈メレル〉のアプローチは極めて誠実で、そしてスマートだと言えるのではないでしょうか。