装う人を引き立ててくれること。それが大人が服選びだという人がいます。
つまり、目立つようなロゴや一時的な流行を追うのではなく、自分自身の良さを引き出してくれるスタンダードなアイテムこそ、大人が身に着けるべきアイテムだと。それは靴も一緒。
そんな考えに賛同できる方は、2月19日(金)以降に「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」各店へ行ってみてください。新たにデビューする〈アーロン(hÀLON)〉があなたの相棒になってくれるかもしれません。
「上品で清潔、スタンダードでトラッド、コンテンポラリーな社交性のある大人のためのスニーカー」というコンセプトのもと、環境や社会に配慮したサステナビリティな視点から物づくりを続ける。これが〈アーロン〉の考えです。
シンプルかつ素材にこだわったスニーカーということになりますが、そういうものこそコーディネートも選ばず、使いやすかったりします。
革靴と遜色ない縫製技術とオリジナルのカップソール、アッパーからライニングまですべて上質なレザーというこだわりようです。アッパーは袋縫いすることで、包み込むような履き心地に仕上がっています。
ブランドの核となる最初のコレクションでは、スタンダードな外羽根のオックスフォードスニーカーとシングルモンクのスリッポンの2型をラインナップ。ひとつずつ見ていきましょう。
ブラックのみ蝋引きシューレースを採用している。
hÀLON 7EYE OXFORD ¥22,000 in TAX
フラッグシップモデルとなるのは、外羽根のオックスフォードタイプ。すっきりとしつつ、はき心地も考えられたミリタリーラストを手本に、モディファイしたオリジナルの木型が魅力です。
こちらは高級感と清潔感のある、スムースレザー3色での登場します。
MONK STRAP SLIP-ON ¥19,800 in TAX
モンクストラップの革靴からインスピレーションされたスリッポンモデル。
同じくミリタリーラストを手本に、モディファイしたオリジナルの木型に、大振りなバックルをアイコンにした、脱ぎ履きしやすいデザインです。カジュアルのなかにも品と色気を感じられます。こちらは光沢感のあるスムースレザーと、きめ細やかなスエードの2素材です。
グリーンのピスネームやレザーライナーへの刻印など、細部にまでこだわっています。こういう小さな積み重ねが大人には嬉しいものです。
シューズボックスはリサイクル可能な段ボールに。すべてのシューズには、レザーのピスネームが付いたシューズ袋が付属しているのも嬉しいポイント。
ジャケットを羽織ったときも、スエットにだって似合いそうなスニーカーで、春は楽しく出かけたいところです。
hÀLON
取扱店:原宿本店、渋谷スクランブルスクエア店、有楽町店、丸の内店、日本橋店、銀座店、六本木ヒ ルズ店、新宿店、池袋店、二子玉川店、柏店、横浜店、立川店、大宮店、大丸神戸 メンズストア、神戸三宮 店、心斎橋店、なんば店、大阪 メンズストア、京都店、札幌店、旭川店、仙台店、新潟店、金沢店、名古屋 店、名古屋駅店、広島店、福岡店、大分店、熊本店、UNITED ARROWS LTD.ONLINE STORE