ストリートヘッズのみならず、こだわり派のモノ好きも魅了するコラボネタが〈キス（KITH）〉から到着。
お相手は、言わずと知れた英国発のフットウェアブランド〈クラークス オリジナル（Clarks Originals）〉。
今シーズンより、両者が共同で手掛ける新たなシューズライン「8th st」が始動します。単発での取り組みではなく、継続的なシューズのリリースが予定されていて、クリエイティブ・ディレクターには〈キス〉の創業者にしてストリートシーンの最重要人物、ロニー・ファイグが就任。
記念すべき第一弾には、カジュアルななかに品が漂う2モデルが展開されます。
Lockhill 各¥33,000
クラシックかつスポーティな「Lockhill」は、アッパーにプレミアムスエードを採用。履き口に施されたマイクロパンチングが、スムーズな脱ぎ履きを提供してくれます。
ソールには〈クラークス オリジナル〉を象徴する純正クレープを搭載。これにより、親しみやすいデザインと軽やかな歩き心地が両立されるというわけです。
Sandford 各¥33,000
装飾を削ぎ落としたミニマルな仕上がりの「Sandford」。マイクロパーフォレーション・スエードを用いたアッパーは通気性に優れ、夏場でも快適な履き心地に。「Lockhill」同様のクレープソールが、弾むようなクッション性を約束してくれます。
アイテム名にもなった「Lockhill」と「Sandford」は、「クラークス社」の起源となったイギリスの地名を冠したもの。シューズボックスは、それぞれの町がイラストで表現された特別なデザインに仕上げられています。
2モデルともに3種類のシューレースとシューキーパー、スエード製ハングタグがセットになっているとのこと。リリースは4月16日（金）。〈キス〉のオリジナルシルエットに〈クラークス オリジナル〉の類い稀なるクラフトマンシップを宿した「8th st」、次のリリースにいまから期待が高まります。
